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合言葉は”アイタペアペア”!!元気をもらえる”おかしく?ステキな”海外の言葉

 英語の授業といっても、英語だけを教えるだけでは物足りません。いろいろな国のいろいろな言葉に触れることは、外国の文化を知る上で大切ですし、またグローバルな視点に立っても非常に有益です!今回は、日本語で聞くと少しおかしく、でもほっこりする言葉を集めてみました!
 

1.【Aita e pe'ape'a】(アイタペアペア)
→タヒチ語で「なんとかなるさ」とか「大丈夫だよ」「気にしない!」という意味。

2.【poco a poco】(ポコ・ア・ポコ)
→イタリア語(スペイン語)で「少しずつ」とか「ゆっくりと」という意味。音楽で速度標語に添える語。

3.【Que Será, Será】(ケ・セラ・セラ)
→スペイン語に由来するフレーズで、「なるようになるさ」という意味。英語では"What will be, will be."50148953 (1)

4.【C'est la vie.】(セ・ラヴィ)
→フランス語で「人生ってこんなものさ」「これが人生さ」という意味。

5.【Pole Pole】(ポレ・ポレ)
→スワヒリ語で「のんびりゆっくりと」という意味。

6.【Hakuna Matata】(ハクナ・マタタ)
→スワヒリ語で「どうにかなるさ(くよくよしないで元気出していこう)」という意味。

<番外編>
【No worries!】(ノウ・ワリィズ)
→主にオーストラリア(イギリス)で使われるフレーズ。「心配しないで」「気にしないで」(=No problem.)という意味。因みに、相手に何かをしてもらい、Thank you.「ありがとう」というと、No worries.「どういたしまして」と返ってきます。

【Never mind.】(ネヴァ・マインド)
→日本人が失敗した仲間によく使う"Don't mind."(ドンマイ)は、実は和製英語です。外国ではこのように表現されます。ツイッターでは省略してNVMという形でよく出てきます。

ではみなさん、Hasta mañana(アスタ・マニャーナ)スペイン語で「明日またな!」


 

 2015年もあとわずか。この時期、スラング&口語表現を研究している私が密かに楽しみにしているのが、アメリカのマリスト大学から毎年発表される

 Most annoying word or phrase used in casual conversation
「日常会話で最もいらつく英単語・フレーズ」

リストです ここ6年間は"whatever"という表現が1位になっていますが、2015年はどんな結果になっているのでしょうか?さっそくのぞいてみましょう!!

1位・・・Whatever! 「別に!」「どうってことないさ!」「で?」(7年連続首位!)

→相手が尋ねたことに「別に~」と返したり、「知ったこっちゃねぇよ!」と無関心を装ったり、「くだらないなぁ!」「で?」と少しムカッときたときに使える表現です!発音は「ワッタエヴァー」なんとこれで七年連続の受賞です

2位・・・No offense, but 「悪気はないんだけど・・・(でも)」「気を悪くしないでね」「悪いけど・・・」

→これから少し相手がイラッとするかもしれないことを言うときに、「悪気はないんだけど~だよね・・・」のような形でいわば予防線を張るときに使える表現です。ちなみに、これを言われた相手が、「気にしてないよ」と言いたいときには、
"None taken."(そのようには取らないよ)
と言うことができます。

【関連語】"No hard feelings."

3位・・・like 「てゆ~か」「てか」 「とか」「なんか」 
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"No worries!"(ドンマイ!)[ノウ・ワリィズ]

 オーストラリア英語。日本人が使うDon't mind.(ドンマイ)は外国では使いません!因みに、アメリカではDon't worry about it.やNever mind.を、ツイッターでは略語のnvmが超頻出です!

【No worries!を含むツイートをチェック】
 

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