【甲子園高校野球】コールドゲームやノーゲームはある?ない?継続試合って何?コールドゲームの規定は?★甲子園「ノーゲーム」や「降雨コールド」なくなる 今春から「継続試合」導入

2022年の第94回春の甲子園大会より以下のようになりました!

【雨天で試合中断の場合は翌日以降に続きを行う】
⇒雨などで試合が中断した場合、翌日以降に続きを行う「継続試合」を導入

【ノーゲームはなし】
⇒降雨などで、高校野球の試合が成立する七回終了より前に打ち切られると「ノーゲーム」に、試合成立後に打ち切られると「コールドゲーム」になっていたが、今後はともになくなる。都道府県大会などへの導入は、各地方高野連などの判断に任せる。

【コールドゲームはなし】
⇒コールドも継続試合の対象とし、九回までプレーする機会を確保した。選抜、全国選手権、全国軟式選手権には得点差コールドは適用されていない。

甲子園「ノーゲーム」や「降雨コールド」なくなる 今春から「継続試合」導入:朝日新聞デジタル (asahi.com) 

高校野球特別規則 12 では得点差に関して、「正式試合となるコールドゲーム を採用する場合は、5回 10 点、7回7点と統一する。 ただし、選抜高等学校野 球大会ならびに全国高等学校野球大会では適用しない」ことも明記しています。umpire27.1.pdf (hyogo-koyaren.or.jp)