【今日のGoogleロゴ】「敬老の日」のハズが「勤労感謝の日」の検索結果に飛ぶバグも発生!「もっと働けってこと?」敬老の日の由来や発祥の地は?#google #敬老の日 #勤労感謝の日 

keirou
「敬老の日」なのになぜか検索結果が「勤労感謝の日」・・・※現在は直っています!


今日2022年9月19日のgoogle doodle(グーグル特殊ロゴ)は敬老の日ですね。しかし、現在ロゴをクリックすると、「勤労感謝の日」の検索結果に飛ぶようになっています・・・。googleも筆の誤りといったところでしょうか? ゴロをクリックする

【敬老の日の由来や発祥の地は?】

今日のDoodleは、「敬老の日」にちなんだものです。9月の第3月曜日、日本では、未来の世代のために道を切り開いてきてくれた高齢者に敬意を払います。

1947年、兵庫県多可郡多可町八千代区でこの祝日が生まれました。1947年、多可町の村長は、若い世代は年配の人々を尊敬すべきであると考え、村の講堂に人々を招待し、年配の人々の知恵に耳を傾けながらおいしいご馳走を食べさせました。このような高齢者の祝い方はすぐに日本中に広まり、1966年には国民の祝日になりました。

現在では、この3連休に家族で食事を共にし、孫の手書きの似顔絵などをプレゼントして、高齢の親族をお祝いします。市や町では、ボランティアが、に金一封を配ったり、紅白まんじゅうやお赤飯、お弁当などをお年寄りに無料で配る地域もあります。また、老人ホームや養護施設で敬老会を開催し、子供たちが踊りを披露したり、高齢者に優雅な花束を贈ったりしています。

時間を割いて知恵や経験、物語を分かち合ってくれるお年寄りの皆さんに感謝しましょう。


兵庫県多可郡多可町八千代区(旧野間谷村)は「敬老の日」が生まれたまちです。 旧野間谷村では、昭和22年から9月15日を「としよりの日」と定め、みんなでおじいちゃんおばあちゃんを大切にする気持ちを育んできました。 このことが全国に輪を広げ、今日の国民の祝日「敬老の日」の制定につながりました。敬老の日発祥のまち多可町 敬老の歌 (taka.lg.jp)