他にも、アイヌ語で「昆布」を意味する「kombu」から来ているという説や、中国ではワカメを「昆布」と呼んでいたという説もあります。
奈良時代には昆布が主要な交易品目であり、昆布の交易船が北海道の松前と本州の間を行き交うようになったのは鎌倉時代中期以降です。
しかし、昆布の名前がどこから来たのか、なぜその名前になったのかの由来は、いまだにハッキリしていないとされています。
【※拡散希望‼️】
— 大塚 麻衣子(かつお節コーディネーター) (@AJIMAI3) January 19, 2024
ちょっ!
待て待て待て待て!
ふざけるな!
昆布は日本語だ!
アイヌ語が語源ではない!
昆布は平安時代の宮中祭祀に於いて既に用いられているという記載がある!
鰹節は古事記にある!
そんなとんでもない嘘っぱち書くなーーー!
(ブチギレ) https://t.co/fTCrfIQUXP
昆布、コンブはアイヌ語ではありません。
— 50年後の厚別を見る地元民グループ(北海道百年記念塔復元!) (@tulalalan) January 18, 2024
アイヌより遥か昔の797年に完成された「続日本紀」に、既に 「先祖以来、貢献昆布ハ、常ニ此ノ地ニ採テ」 の記載があります。https://t.co/EwTtQcjK3l https://t.co/JL3uNP0KOm pic.twitter.com/1R8L9eMBBe
アイヌに関して「アイヌは米を作っていなかったので、アイヌ料理に米があるのはフェイク」みたいなことを言う人がいるんですが、そんなこと言ったら日本のほとんどの地域で昆布が取れないので、昆布出汁使っている日本料理はフェイク野郎になってしまうんですよね。
— 太刀川るい (@R_Tachigawa) January 19, 2024
昆布がアイヌ語であることはその通りでいいんじゃないでしょうか。アイヌ語(古代アイヌ語でもいいですが)は平安時代より全然古いと考えられているし、昆布は蝦夷地の特産品で交易関係もあったわけだから。… https://t.co/s8dNiBTaJ5
— 縄文ZINE (@jomonzine) January 19, 2024
「コンブもアイヌ語から来ています」
— 睡蓮 (@hitsujikusa) January 19, 2024
昆布(こんぶ)の語源=アイヌ語は国語学で唱えられた説の一つで、画像中のアイヌ語のテキストもそれをふまえた内容なのに、デマだの嘘だのと決め付けられて、白水社さんも大変だなあ…
画像④
大槻文彦 著『大言海』第2巻,富山房,昭和8. https://t.co/NgfiQkd5JO https://t.co/X6ydJjugw0 pic.twitter.com/2J8CkY9xVZ
昆布、コンブはアイヌ語ではありません。
— 50年後の厚別を見る地元民グループ(北海道百年記念塔復元!) (@tulalalan) January 18, 2024
アイヌより遥か昔の797年に完成された「続日本紀」に、既に 「先祖以来、貢献昆布ハ、常ニ此ノ地ニ採テ」 の記載があります。https://t.co/EwTtQcjK3l pic.twitter.com/amJrVIl2dx
「平安時代の宮中祭祀に使用された昆布」は青森の蝦夷を経由した北海道産昆布です。「平安時代宮中で既に昆布を使用していた」ことは「昆布はアイヌ語起源ではない」ことの根拠にはなりませんよ。 https://t.co/dpY5iShiXU
— Bi Bi (@otoroshi) January 19, 2024
野田サトル『ゴールデンカムイ』5巻をお読みになればわかりますが、「子持ち昆布の串揚げ」は作中人物の脱獄王・白石由竹の創作料理で、フィクションです。
— 睡蓮 (@hitsujikusa) January 19, 2024
「コンブもアイヌ語から来ています」は昆布の語源の諸説の一つで、ノンフィクションです。https://t.co/zOM0cpgk1shttps://t.co/4ExOsplobw pic.twitter.com/TjVZJ57cDX
「昆布」の使い始めの話はしてない。「昆布」を「コンブ」と読むようになった語源の話。
— 馬の骨 (@koiginu_iwate) January 19, 2024
昔から日本人は昆布を使っていたが、「昆布」と書いて(他にも一杯表記あるけど)「ひろめ」や「えびすめ」と読んでいた。
それを「コンブ」と読むようになった諸説の一つがアイヌ語源説、と言う話。 https://t.co/RaG74IB0Wy
名前の由来 昆布の名前の由来は、現在の北海道にあたる場所に住んでいたアイヌ民族が「コンプ」と呼んでいたものが中国に伝わり、再び外来語として日本に逆輸入されたとする説が有力です。 昆布と思われる海藻は、奈良時代の書物「続日本紀」に最初に登場し、昆布が朝廷に献上されたと記録されています https://t.co/entHv2x6jI
— Pやん(昔は小娘) (@P58189028) January 19, 2024
和語で幅のある海藻は「め」でしたね(幅の無い方は「も」)
— nagaoka_sun (@nagaoka_sun) January 19, 2024
昆布は「ひろめ」、ほかに「わかめ」がありますね
「こんぶ」はアイヌ語からの借用です
日本昆布協会もアイヌ語源で支持してんじゃん。ちゃんと調べた?https://t.co/912sxajByS
— 螺焼貝之介@幸せを呼ぶ青い貝 (@tsubuyaki_shell) January 19, 2024
北海道は「縄文時代」→「続縄文時代」→「擦文時代(土器の縄文が擦文に)」で12世紀(鎌倉時代)。そしてオホーツク文化が生まれる。そこから、アイヌ文化が出てくる。平安時代に昆布の記録があるならその時は未だアイヌ文化すらない。
— 上泉信綱/nobu (@nikkou_sukezane) January 19, 2024
(*´ω`*)ちなニヴフ語ではシャシって言います。
— 雨音村雲@藤浪永理嘉 (@amane_murakumo) January 19, 2024
んでキナはアイヌ語で食用や薬用、道具作りに使う有用な草のことなんで
多分アイヌ本来語はサシなんじゃないかと思います
昆布は漢語→日本語、アイヌ語かな? https://t.co/1Z14Tl3b1z