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タグ:勉強法

本サイトスラング英語.comと、6年以上前の2013年9月に本ウェブサイトの生みの親である原田先生が出版した ネイティブがよく使う順 英会話スピード表現520が今にわかに脚光を浴びている?!

2019年の早稲田大学文化構想学部の会話文問題において、解答となる7問中4問が ネイティブがよく使う順 英会話スピード表現520と同じ口語表現なのです!また、スラング英語.comのサイトに登場する口語表現と合わせると、実に7問中6問が的中しているというわけです!

それでは、まずは実際に2019年の早稲田大学文化構想学部の口語表現(会話文問題)をチェックしてみましょう!

wasedabunkakosou
おそらく、多くの皆さんは、「何だこの問題?!」と思うでしょう。でも、この会話問題は、今まさに外国(アメリカ)の若者や一般人が普通に話している会話を切り取った英文なのです。それでは解答から。

(32) g (33) h (34) d (35) j (36) i (37) a (38) b 

この中で、ネイティブがよく使う順 英会話スピード表現520に書かれてあるのは

(32)  What’s up? 「よう!」「調子どうだい?」 (p.12)
(34)  hang out 「~と遊ぶ」「ぶらぶらする」「まったりする」 (p.82)
(35)  you know,, 「えっと」「あのー」(文末で)「だよね」 (p.32)
(37)  Beats me! 「(さっぱり)分かんない!」 (p.66)

です!(ページ番号は、ネイティブがよく使う順 英会話スピード表現520のページを表します)

さらに、36のYou don't say!は、slangeigo.comのYou don't say!に、そして33のYou bet!は同じくslangeigo.comのYou bet!に載っています!

※さらに言うと、(38)の問題は、"Thanks ____"となっており、選択肢のin advanceを選ぶと、"Thanks in advance."「よろしくお願いします」(前もってお礼を言っておきます)という意味になります。このThanks in advance.も、520の本のp22に載っています。もっとも、正解は"Thanks for the tip."ですが!

このことから何が言えるかというと、
『今後多くの大学入試試験に、英語の口語表現(今使われている表現)やスラングが入試に登場する』
ということです。「使える英語」=教科書英語ではなく、今実際にネイティブが使っている英語のことですから、当然といえば当然です!また、将来外国に留学した時などに困らないように、そして誤解を与えないように、これらの口語表現やスラングを覚えておくことは、使う使わないに関わらず、覚えておいて絶対損がないというわけです!

ちなみに、この会話文には、
"I'm super hyped about~."「~で超ハイテンションなんだけど!」
とか、
"You really saved my bacon." 「危うく難を逃れたわ!」
のように、試験に出そうな口語表現がてんこ盛りです!

【対策法】
ネイティブが使っている生の表現をしっかりと押さえる。その際に本ウェブサイトや、ネイティブがよく使う順 英会話スピード表現520が参考になること間違いない!※なお、ネイティブがよく使う順 英会話スピード表現520は現在kindleや電子書籍にて購入ができます。


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ハインリヒ・シュリーマンの語学学習法を現代の英語学習法に変換しよう!

 仕事柄よく
「英語を身につけるには、どのようにすればいいですか?」
「効果的な英語の勉強法は?」
「楽して英語を身につけるには?」
などなど、様々な質問を皆さんからいただきます。私自身まだまだ英語学習の途上で、偉そうなことは言える立場ではないのですが、私が大学時代に、今は亡き右脳教育学者の七田眞先生の著書に繰り返し書いてあった
『シュリーマンの語学学習法』 
これは、 みなさんにご紹介しておくべきものだと思い、今回取り上げてみます!

ハインリヒ・シュリーマンとは?
 
200px-Heinrich_Schliemann ドイツの考古学者で実業家。幼少期に聞かされた、ギリシャ神話に登場する伝説の都市トロイアが実在すると考え、各地を調査研究し、実際にそれを発掘によって実在していたものと証明した人物。

 このシュリーマンが、仕事の合間に行った勉強法によって、短期間(およそ6週間)のうちに次々と言語を身につけていったと言われています。身につけた言語の数は15カ国とも18カ国ともいやいや30カ国とも・・・。いったい、この人物は、短い期間にどのように語学を身につけていったのでしょうか??そのキモとなる6原則がこれです!





言語を効率よく習得するための6原則

【1】 非常に多く音読をすること
【2】 決して翻訳しないこと
【3】 毎日1時間勉強すること
【4】 常に興味あるテーマに対して作文すること
【5】 作文を教師の指導のもとに訂正すること
【6】 直されたものを暗記して、次の時間に暗唱すること

考えてみると、今英語学習の本や参考書、そして英会話学校で盛んにうたわれている「英語学習法」とよく似ていますよね!

そこで、上の6原則を、今風の英語学習6原則に当てはめてみました!

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