No more fight left in me.
意味は「もう私には闘志が残っていない」

3年ぶり2度目の優勝で、フィギュアスケート北京オリンピック内定を獲得した坂本花織選手のフリープログラムの曲タイトルが、

No more fight left in me(ノー・モア・タイム・レフト・イン・ミー)

です。これは

「もう私には闘志が残っていない」

という意味です。「もう闘志が残っていないなら、この演技もダメになってしまうのでは・・・」と思いたくなりますが、この曲には「女性の芯の強さ」と「女性の解放」というメッセージを強く描いているのですね!特に




♪I got no more fight left in me, I don't want you to be my enemy, I just want you to let me be myself
「私にはもう闘志が残っていない、あなたには私の敵になってほしくない、私が私であることを許してほしいの」Woman (Original Motion Picture Soundtrack) Armand Amar

これこそが、この曲のテーマそのものでしょう!

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今季フリーに選んだ曲「No More Fight Left n Me」は、海外ドキュメンタリー映画の音楽。世界中の女性たちを主人公に『女性の芯の強さ』を、描いている作品です。演じる際のイメージを聞かれると「大人の女性ってまとめてるんですけど、正直まだ自分も大人の女性になりきれてない。それをどう表現するかが、今はこのプログラムを通して試行錯誤している途中。んー分かんない。難しいです」と、難しいテーマを前に、答えを見つけられていない様子。




Woman (Original Motion Picture Soundtrack) Armand Amar
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