全国高校駅伝は25日、京都市のたけびしスタジアム京都発着のコースで行われ、第73回大会の男子(7区間、42.195キロ)は倉敷(岡山)が2時間1分10秒の大会新記録で4年ぶり3度目の優勝を果たした。 男子の倉敷は3区(8・1075キロ)のキバティが区間記録を塗り替える好走でトップに立ち、そのままリードを保った。序盤からトップを争った佐久長聖(長野)が47秒遅れの2位、八千代松陰(千葉)が3位。また、男性4人組ユニット「ケツメイシ」の大蔵(46)を父に持つ埼玉栄・吉田蔵之介選手(3年)は、最終7区を走り、チームの4位入賞に貢献した。「ケツメイシ」突如トレンド入りにファン驚き 何が起きた? 「ビックリ」「思わず声出た」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

全国高校駅伝の男子が25日行われ、人気音楽グループ「ケツメイシ」のリーダー、大蔵さんを父に持つ埼玉栄の吉田蔵之介選手(3年)が最終7区を走り、チームの4位入賞に貢献した。吉田選手は14分35秒で区間4位と踏ん張った。「14分10秒台が目標だったが、まだまだ力不足だった」と振り返った。応援に駆けつけた大蔵さんも陸上経験があり、現在もフルマラソンに挑戦しているという。吉田選手は幼少期に父と一緒に走った経験などから陸上を始めたという。ケツメイシ・リーダーの息子が激走 埼玉栄のアンカー 高校駅伝 | 毎日新聞 (mainichi.jp)



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駅伝 2022-23 - NHK