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タグ:ガーディアン

【原田先生の英語特別授業】のコーナーでは、親友である原田先生のウェブサイト原田英語.comから特別に掲載許可をいただき、毎回皆さんに役立つ記事だけを厳選して転載していきます。

<<原田先生のオリジナル記事>>
★大学入試英語長文に超頻出!英字新聞”The Guardian”(ガーディアン)の読み方&試験に出る記事の見極め方★

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今から約2年前にウェブサイトに上げ、大反響を得た 受験生は『The Guardian(ガーディアン)』をチェック! 

大学入試に、イギリスの大衆紙The Guardian(ガーディアン)からよく出題されることは割と有名です。今回は、新たにThe Guardianの読み方や、入試にズバリでる可能性の高い記事の探し方に迫ってみたいと思います。

2025年度入試に出る英文の探し方&読み方

受験生は『The Guardian(ガーディアン)』をチェック! の法則に沿って考えると、2025年の入試の問題は、2024年の3~5月(長くても1月~6月)の記事から出る可能性が高いです。これは、各大学の教授が大学入試問題を作成し始める時期と被るからと考えられます。

ただし、ウェブサイトに行っても、膨大な量の英語で何が書いてあるか分からない!という場合は、 DeepL などの翻訳サイトに英文をコピペをして、気になる記事や入試に出そうなトピックの英文を日本語に翻訳して読む、またはChatGPTやgoogle Geminiなどの生成AIに訳させる、 ただそれだけでも十分に受験対策になるのです!

また、試験に出やすいとされる、前の年の1~6月の記事を検索する際は、たとえば google で

2024 January Guardian

と検索すれば、2024 年 1 月の記事をゲットできます!

さらに、その中から入試のトピックになりそうな文を選ぶには、例えば

AI Guadian

とか

2024 Japan Moon sniper guardian
などを検索語に加えれば良いのです。

騙されたと思ってやってみてください!特に早稲田大学は毎年いずれかの学部でこの『The Guardian』が出典になるケースが多いです。

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試しに2024年の試験をチェックしてみると、現在入手した数少ない大学入試問題でも

★ 早稲田大学社会科学部で出題された記事 (2023年6月3日の記事)
‘It healed me’: the Indigenous forager reconnecting Native Americans with their roots 

★ 学習院大学法学部・経済学部で出題された記事 (2023年1月16日の記事)
‘We need trees’: green vision struggles to take root in Europe’s cities

★ 法政大学<現代福祉,社会(社会政策科,メディア社会),経済(国際経済,現代ビジネス)>で出題された記事(2022年12月2日の記事)
Experience: I can only paint in my sleep | Art and design | The Guardian

のように、確かに出ています。 

他にも、よく出る英語系新聞や雑誌のソースとして

・New York Times (早稲田<文・商・社学>)★★★
・Economist (早稲田<社学>)★★
・Washington Post (早稲田<社学>/学習院<法・経済>)★★
・Forbes (早稲田<商>)★
・Harbard Business review (早稲田<商>)★

これらの新聞や雑誌は毎年大学で出題されることの多いソースです。

また、例えば埼玉県立大学の推薦問題は、必ず読売新聞の英字新聞(THE JAPAN NEWS)から出題されるなどのように、大学によって必ず傾向があります。

英語で高得点を狙う&英語長文を速く読むコツとしては、

様々なトピックに興味をもち、情報を収集しておく

ことが大切です。自分が興味ある内容や知っている内容の英語長文が出題されたら、俄然英文を読むスピードが上がりますよね! そのために

★ 普段から新聞を読み、社会情勢や海外の出来事に関心をもつ。(ネット新聞などでもOK)
★ 様々なジャンルの本を読む。(図書室に足しげく通う)特に自分が受ける大学の学部に関する本は大量に読んでおく。(例:経済学部を受ける⇒経済の本、生物学部を受ける⇒生物関連の本)
★ どの教科もしっかりと受ける!授業を受けた内容が、英文になって出題される事だって十分ある!
★ 英字新聞も読んでみる。Japan times AlphaやAsahi Weeklyもおススメ! 

以上の点に留意しながら、日々受験勉強を進めていきましょう!

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<<原田先生のオリジナル記事>>

★大学入試英語長文に超頻出!英字新聞”The Guardian”(ガーディアン)の読み方&試験に出る記事の見極め方★


大学入試の長文はズバリ!Guardian"ガーディアン"から出る!!

 本ウェブサイト”スラング英語.com"の生みの親、原田先生のウェブサイトに面白い記事があったので共有します!大学受験生や高校生にとってかなり役に立つ情報だと思います!なんと、大学入試の英語長文の多くが、英国の新聞『ガーディアン』から出題されているという情報です。「そんなの知ってるよ!」という方も多いと思います。でも、原田先生は、ズバリ出る可能性の高い記事や、その検索の仕方、日本語訳の仕方まで詳細に説明してくださっています!

【参考(PDF)】(原田先生のウェブサイトより拝借)
大学入試の長文はズバリここから出る!キーワードは「ガーディアン」!

 埼玉大、東京外国語大、学芸大、千葉大、早稲田大、法政大、日本女子大、同志社大、東京女子大、駒澤大、学習院大、専修大、聖心女子大、成蹊大、芝浦工大・・・

これ、全部 2021 年度の長文出典が

The Guardian(ガーディアン)」(イギリスの大手一般新聞)

だった大学です!(明治、慶応、上智、日大、津田塾大、立命館大は2021年入試で出題された!)しかも、出題の傾向を見ると、多くの大学は、前の年(2020 年)の 3~5 月の記事を出題していることが分かります。ということは、2022 年度入学用の入試問題は、2021 年の 3~5 月の記事から出るという可能性が高いということなのです!(大学が次年度の入試問題を作成し始める時期とかぶるのか?!)

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ただし、ウェブサイトに行っても、膨大な量の英語で何が書いてあるか分からない!(もちろん読める
人は読んだ方がよい!)という場合は、

翻訳サイトに英文をコピペをして、気になる記事や入試に出そうなトピックの英文を日本語に翻訳して
読む。

ただそれだけでも十分に受験対策になるのです!!また、試験に出やすいとされる、前の年の3~5月の
記事を検索する際は、たとえば google で

と検索すれば、2021 年 3 月の記事がザクザクゲットできます!さらに、その中から入試のトピックになりそうな文を選ぶには、例えば

covid19

とか

AI
などを検索語に加えれば良いのです。

実際に早稲田大学商学部の2021年の英語入試で出題されたGuardianの記事をチェックしてみましょう!

早稲田大商学部で2021年出題されたGuardianの記事

 さぁ、難関大学を目指す皆さん!今からでも遅くはありません!ぜひガーディアンのウェブサイトをチェックし、長文対策をしましょう!

【参考(PDF)】(原田先生のウェブサイトより拝借)
大学入試の長文はズバリここから出る!キーワードは「ガーディアン」!

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