2021-22リーガ・エスパニョーラ第25節、レアル・マドリーvsアラベスの一戦は3-0でレアル・マドリーが快勝。久々の快勝にカルロ・アンチェロッティ監督もご満悦の様子。以下、試合後の会見です。

 
-試合を振り返って
「こういう試合がしたかった。前半はクオリティが欠けており難しかった。前線の3人がよくやってくれた。この数試合、前半の出来が悪かったが修正した。我々の対戦相手は前半によりプレッシャーをかけてくる」

-前半終了後のブーイングについて
「観衆は我々のプレーぶり評価する。彼らは気に入らず、その気持ちを表現したのだ。前半の出来には誰も満足していないだろう。だが、その後は良くなった。サポーターは興奮していた。

-ヴィニシウスについて
「ゴールを決めるのはフォワードにとっていい兆候だ。我々は難しい状況であったし、彼のゴールは我々を救った」

-1-0となった後の気持ちは
「アセンシオのプレーぶりには満足していたので、彼の交代に関して冷静になった」