【動画】顎口虫症とは何?シラウオ加熱せず食べた約130人が感染!症状や感染したらどうする?イベルメクチンは効くの?読み方は「がっこうちゅうしょう」#顎口虫症

青森県は、寄生虫が皮膚の下に入り込み、傷みや腫れを引き起こす「顎口虫症(がっこうちゅうしょう)」が青森県内で初めて確認されたと発表しました。約130人に症状がみられ多くはシラウオを過熱せず食べていました。皮下を幼虫がはう「顎口虫症(がっこうちゅうしょう)」青森県で初確認 多くはシラウオ加熱せず食べる(ATV青森テレビ) - Yahoo!ニュース

★症状は?

幼虫が皮下組織に移動し皮膚にかゆみや腫れの症状が出るほか、まれに目や脳神経に移動して失明や麻痺などになるとされています。



★メディカルノートによる顎口虫症(がっこうちゅうしょう)の解説
顎口虫症について | メディカルノート (medicalnote.jp) 

★【ゆっくり解説】なぜ淡水魚を刺身で食べないのか?顎口虫の危険性!








★ベルメクチンが効くというツイートも・・・





藤田 紘一郎


★ヤフコメ民の感想は?

川の近くに住んでいますが、昔から川魚を生で食べてはいけないと言われていました。旅行で半分しか火が通っていない鯉や虹鱒のお料理も出されたのですが怖くて食べられず、他の人たちが普通に食べていたので驚いた記憶があります。いつからか川魚の刺身やカルパッチョを出す旅館やお店が増えていて、山の川なら安全なのか?!誰も健康被害はないのかと思っていましたが、やはり先人の教えは正しいようですね。
東京医科大学寄生虫学の故藤田 紘一郎教授を思い出しました。著書をたくさん出しています。一読を推奨します。楽しい本です。自分の腹の中にサナダムシを飼っていてモモエちゃんと名付けていました。
たまに下痢と多少の腹痛だけでダイエットに有効との事です。中には怖い寄生虫がいて眼球の中まで侵入して失明に至るのや脳の中まで達するのもいるそうです。

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