超絶"厳選"ニュースまとめch

厳選に厳選を重ねたホットなニュースや役に立つ情報をどんどんアップ&まとめていきます。

カテゴリ: サッカーコラム

UEFAチャンピオンズリーグ、ベスト16・2ndレグ、初戦を落としていたレアル・マドリーが、サンティアゴ・ベルナベウでのホームゲームで3-1と勝利し、2戦合計で3-2と逆転!ベスト8に駒を進めました。以下、レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督の試合後会見です。


-逆転勝ちでした
「本当に苦労したが、我慢した。ベンゼマのいいプレスで同点にできた。その後はホームスタジアムのマジックと言っていい」

-選手交代について
「交代は試合のダイナミズムを変えた。戦術的な交代でなく、エネルギーを与えるためのものだった」

-モドリッチとベンゼマについて
「彼らは日々素晴らしいと言える。彼らとともにあることが喜ばしい。ベンゼマはケガをしたが戻ってきた。モドリッチは常に、どんなときでもトップフォームでプレーしている」

-CL制覇について
「我々がいい状態ならどんなチームとも戦える。この試合のようにいいプレーをすればことは変わるし、運が助けてくれる」

-レアル・マドリーが今日したことは他のチームでもできることか?
「スタジアムとクラブの偉大な歴史が起こしたマジックだ。私はこの大会で多くの試合を経験したが、こんなことはほとんどない。今夜が忘れられない夜となってほしい」

-選手には何と声をかけたか?
「皆幸せに包まれ興奮している。多くの言葉はなかった。私は試合後にあれこれ言うのは好きではない。とにかく我々は今ハッピーだ」

















リーガエスパニョーラ第27節、レアル・マドリーvsレアル・ソシエダの一戦を前に、現地3月4日マドリーのアンチェロッティ監督が前日会見を行いました。


-この試合を前にしたチームの感触は?
「感じはいい。シーズンを戦う中での重要なこの一戦に向けての準備は整っている。ソシエダはいいサッカーをしているが、私は自分のチームを信じている」

-バルベルデとクロースの離脱について
「クロースについては大きな問題ではなく、PSG戦の前には合流するだろう。バルベルデもパリ・サンジェルマン戦の前には戻ると確信している。二人ともついこの前まで練習しており、大きな問題はないと思っている」

-アラバについて
「彼はいい状態であり、明日は問題なくプレーする」

-ここまでのチームに満足しているか?
「周りも言うように、完璧でもないが、最悪でもない。正直に言って、我々が医療チーム、トレーニングスタッフら皆とやってきたことに満足している。我々が望むところにいる。ブラジル人選手とベンゼマを欠いたスペイン国王杯については満足していないが、リーガではいい。CLではわずかに不利なだけだ。希望を持っているし、リーグ戦では4試合連続で無失点中だ」

-クロースの故障に責任を感じているか?
「クロースはアラベス戦の前に休んでいる。したがって疲れが問題ではない。少しばかり不運だったということだ。今現在、我々は故障の問題はさほどない。クロースは5,6日休む。こうした感じのフィジカル的側面について、我々はうまくやりくりできていると確信している」

-ここ数日はどう過ごしたか?
「私はチームのトレーニング次第で変わる日々を過ごしている。私に関する噂については楽観的だ」

-PSG戦に向けてのプランは
「我々が今持っているプランは明日のソシエダ戦に向けてのものだ。うまくいくことを願っている。パリ戦はその後のことだ。これもまたうまくいくことを願っている」



 

ラ・リーガ第26節、ラージョvsレアル・マドリーの一戦は、首位マドリーが苦戦しながらも、終盤にエース・ベンゼマのゴールで勝利をもぎ取りました。
以下、レアル・マドリーのアンチェロッティ監督、試合後のコメントです。

-試合を振り返って
「我々がこのゲームのために行ってきた作業に満足している。難しいゲームだった。ディフェンスのバランス面で少しミスがあったかもしれない。コンビネーションを意識し、勝つことができた。ピッチコンディションが悪く、難しかった。ここで勝てるチームが多いとは思わない」

-パリ・サンジェルマン戦に向け、半分終えた感じか?
「そう言えるだろう。バルベルデもうまくゲームに入った。ロドリゴもそうだ。彼らはゲームの重要な場面でチームにエネルギーを与えた」

-重要な勝利ではないだろうか
「我々レアル・マドリーは常に勝ってきている以上、このゲームもファイナルと言えよう。結果にとても満足している。チームはより活力に満ちているように映る。いい準備、インテンシティを高めるためにいい一週間を過ごせた。我々はよい道のりを歩んでいる。

-今季のカゼミーロについて
「いいと思う。今日も(幻だったが)ゴールを決めた。今日はピッチが悪かったので中盤は苦労した。イエローカードも考慮して彼を下げた」

-ヴィニシウスについて
「この数試合で上がってきた。これまで見せてきた、キレキレという感じではないがアラベス戦ではゴールし、このゲームでも決定的な仕事をした。重要な選手だ」

-ミスがあったとは?
「私はミスをしたかもしれないが、今日はネガティブな点は出なかった。時に失敗することもあるが、大事なことはトライすることであり、今日は我々はいいトライができた。

-ウクライナ人選手ルニンについて
「ヒジに炎症があった。痛みがあり腕を動かせる状態でなかった。フィジカルの問題だ。(母国ウクライナの状況とは関係なく)欠場はフィジカル的な問題だ」


アンチェロッティ監督会見


ラージョvsレアル・マドリー




リーガ・エスパニョーラ第26節、ラージョ・バジェカーノvsレアル・マドリーの一戦を前に、マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が前日会見を行いました。


-対戦相手のラージョについて
「ラージョは調子がいいので、難しいゲームとなる。多くのことを要求されるゲームになるだろうが、我々もいいトレーニングを行えた」

-ここまでの感触は?
「これまでしてきたことを評価しないといけないが、私は楽観主義者だ。様々な要因で我々は少し苦しんでいるが、今は良くなってきた。アラベス戦ではいいパフォーマンスができた。まだ良くなるための時間はある。明日はいいプレーを見せられたらと思う」

-ガレス・ベイルについて
「明日はプレーしない。アラバとともに来週復帰する」

-ウクライナとロシアの紛争について。(チームのウクライナ人選手)アンドリー・ルニンについて
「ルニンと話し、親愛の気持ちを伝えた。戦争は恐ろしい。我々ができることは彼のそばにいてあげることだけだ」

-マルコ・アセンシオについて
「よくやっており、モチベーションに満ちている。違い見せるゴールを多くの試合で奪っている。しばしば試合を決定づけている。ゴールだけでなく、それ以上に重要なことをしている」

-今世紀に起きる戦争について
「21世紀にこんなことが起きるなんて非常におかしい事態だ。我々はよく考えないといけないし、早期解決を願っている。私の祖父は私に戦争のこと話してくれたが、この2022年にこんなことになるのは本当におかしなことだ」


Jリーグの2022年シーズンが開幕。
今季J1の舞台に戻ってきたジュビロ磐田が26日にホーム開幕戦を迎えます。
その対戦相手は同じ静岡県に本拠地を置く清水エスパルス!
静岡ダービーを前に、ジュビロ磐田公式ツイッターアカウントで今期のスタジアムグルメメニューが発表されています。スタグルは観戦の楽しみの一つ。静岡の地産地消をテーマに、魅力的なメニューが目白押しです!






UEFAチャンピオンズリーグ、ベスト16屈指の好カードのひとつ、アトレティコ・マドリーvsマンチェスター・ユナイテッドの一戦は1-1のドローに終わりました。

アトレティコの先制ゴールを決めたジョアン・フェリックスの試合後のコメントです。

-ゲームを振り返って
「いいゲームをしただけに、なんとも甘酸っぱい感じだ。我々はボールは保持できなかったが、ずっとゲームを支配していた。相手はほぼチャンスがなかったが、唯一のチャンスを決めた。これもサッカーだ。アウェー戦での勝利に気持ちを切り替える」

-チームとしてまとまっていた
「それが我々の戦略だ。敵にゴールを与えないことで勝利に近づける。そしてグループとして、個人としてもゴールを狙いに行った」

-ゴールについて
「ヘディングでのゴールはアトレティコで2度目のこと。先週、レナン・ロージとセンタリングを合わせるトレーニングを行い、それがうまくいった。引き続きやっていきたい」

ー個人の状態は?
「チームは私のことを信じてくれている。我々は我々の価値を分かっている。我々が抱える明確な目標のために戦っている」

-目標とは?
「チャンピオンズリーグでのいい結果だ。まずはベスト8進出へ。リーグ戦については非常に難しい状況なので、優勝を目指して戦うとは言えない。だが、チャンピオンズリーグではいい結果を残すようにトライする。それが我々の目標だ」

2021-22リーガ・エスパニョーラ第25節、レアル・マドリーvsアラベスの一戦は3-0でレアル・マドリーが快勝。久々の快勝にカルロ・アンチェロッティ監督もご満悦の様子。以下、試合後の会見です。

 
-試合を振り返って
「こういう試合がしたかった。前半はクオリティが欠けており難しかった。前線の3人がよくやってくれた。この数試合、前半の出来が悪かったが修正した。我々の対戦相手は前半によりプレッシャーをかけてくる」

-前半終了後のブーイングについて
「観衆は我々のプレーぶり評価する。彼らは気に入らず、その気持ちを表現したのだ。前半の出来には誰も満足していないだろう。だが、その後は良くなった。サポーターは興奮していた。

-ヴィニシウスについて
「ゴールを決めるのはフォワードにとっていい兆候だ。我々は難しい状況であったし、彼のゴールは我々を救った」

-1-0となった後の気持ちは
「アセンシオのプレーぶりには満足していたので、彼の交代に関して冷静になった」


パリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・エムバペの今夏のレアル・マドリーはもはや待ったなし?

現地2月15日に行われたUEFAチャンピオンズリーグでPSGは1-0でレアル・マドリーを撃破。
値千金の決勝ゴールを決めたエムバペ。敗れたマドリーファンは沈黙したのですが、その一方でエムバペが試合後のインタビューで流暢なスペイン語を披露したことで、噂される今夏のマドリー加入は間違いなしと歓喜するファンも。ツイッターでもエムバペを称賛し、長年チームに在籍しながら一向にスペイン語が上達しないガレス・ベイルを皮肉るコメントが散見。

エムバペのスペイン語↓↓

マドリーの御用紙「MARCA」でも「エムバペ、完璧なスペイン語で皆を驚かせる!」と寄稿。


同記事によれば、エムバペはASモナコに所属していた10代半ばの頃にスペイン語の勉強を始めていたとのこと。今もPSG内にはスペイン語圏のプレーヤーは多いですし、日常的に使用する機会も多いでしょう。スペイン進出は既定路線か?あるいは残留も?去就に注目です!

チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、パリ・サンジェルマンvsレアル・マドリーの大一番が日本時間2月16日(水)朝4時キックオフです。
敵地パリに乗り込んだレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が試合前日の会見に臨んでいます。

-チームの感じは?
「いい感じだ。難しいゲームになる。我々と同じく、チャンピオンズリーグ制覇を渇望するチームだ。決勝戦ともいえよう。我々は優勝を狙うライバルを退けたい」

-PSGとレアル、どちらで指揮を執るほうが難しいか?
「私にとって指揮を執るのは難しいことではない。大きいクラブであればあるほど楽しいものだ。どちらのクラブでも指揮を執るのは光栄だ」

-ガレス・ベイルについて 「ベイルがチームメイトに敬意を欠いているということはない。よくトレーニングもしているし、彼はプロフェッショナルだ。彼はこのチームをふさわしい形で終えられることを望んでいる。彼はCL制覇など、多くの力になった。

-キリアン・エムバペは試合を前に何を考えていると思いますか?
「すべてのプレーヤーは相手に勝つためにチームのためにプレーしたいと思うものだ。エムバペが考えていることは、ベンゼマ、ヴィニシウス、メッシが考えていることと同じことだろう。彼は敵に勝ち、CLを制覇することを望んでいるのだ」

-ゲームへの準備については?
「パリは高いポゼッションを誇り、トランジションも優秀だ。我々も同じである。同じスタイルの両チームであり、似たようなプレーをするだろう。完璧なゲームをして勝たなければいけない」.

-欧州制覇の数はマドリーが13でPSGは0。PSGによりプレッシャーがあるのでは?
「両チームが抱えるプレッシャーは強敵と戦うというものであり、あまり先のことを考えるべきではない。我々はまず、この試合にいい準備をすることであり、プレッシャーをコントロールすることだ。タイトルは強迫ではなくモチベーションだ。強敵と素晴らしいスタジアムでプレーする。準備は難しいものではない。なぜなら、大事なことは100%であるということが頭の中に刻まれているからだ。監督はプランを練らなけれなならないが、この2チームは意識の高いチームであり、試合への準備についてはあまり難しいものではないのだ」

UAEで開催されていたFIFAクラブワールドカップ2021。
欧州代表のチェルシーが南米代表のパルメイラスを延長戦の末2-1で下し見事に優勝を飾りました。
日頃からプレミアリーグをチェックしている人は既にご存じでしょうが、チェルシーのユニフォームの
胸スポンサーの「3」って何?、と改めて話題になっています。 背番号とも見間違うような、胸に刻まれた「3」というこの数字は、
スポンサーである英国の通信会社「Three」のロゴマーク。
2020-21シーズンからチェルシーのプリンシプルサプライヤーを務めるThreeは
3年契約で年間約52億という高額契約を結んでいます。

Threeは格安のプリペイド携帯やSIMカードの販売も行っているとのこと。
チームの活躍に比例して、自社のアピールに成功しています。

Threeの公式ツイッターも当然チェルシー推しです。


チェルシーvsパルメイラス(ハイライト)



↑このページのトップヘ