超絶"厳選"ニュースまとめch

厳選に厳選を重ねたホットなニュースや役に立つ情報をどんどんアップ&まとめていきます。

カテゴリ: 高橋先生のスペイン語講座

「スペイン語の勉強、頑張っているけど、なんだか会話が固くなっちゃう…」
「海外ドラマやTikTokで見るような、リアルでかっこいいスペイン語が使いたい!」

そんな風に感じたことはありませんか?

教科書が教えてくれるのは、丁寧で正しいスペイン語。でも、友達との会話やSNSで本当に使われているのは、もっと生き生きとした「スラング」の世界です。

この記事では、2025年の今、スペインやラテンアメリカの若者たちがリアルに使っている最新スラングを20個、厳選してご紹介します。単なる単語リストではありません。

微妙なニュアンスや文化的背景、すぐに使えるリアルな例文、失敗しないための注意点を網羅し、あなたのスペイン語を「伝わる」から「共感される」レベルへと引き上げます。この記事を読み終える頃には、あなたもネイティブの会話に自信を持って飛び込めるようになっているはずです。

さあ、リアルなスペイン語の世界へ飛び込みましょう!


hola

I. これだけは押さえたい!殿堂入りスラング【スペイン編】🇪🇸

まずはスペインで生活したり、スペイン人の友達と話したりするなら絶対に欠かせない、王道スラングからマスターしましょう。

1. Tío / Tía (ティオ / ティア)

🗣️【読み方】: ティオ / ティア

💡【意味】: 「ねえ」「お前」「あいつ」「〜な奴」

🤔【どんな時に使う?】: 直訳は「おじさん/おばさん」ですが、実際の会話では全く違う意味で使われます。親しい友人に対して性別を問わず「ねえ!」と呼びかける時や、「あいつさ〜」と第三者の話をするときに使う、超頻出単語です。日本語の「ヤツ」に近い感覚もあります。

✍️【例文でマスター!】
呼びかけ: Oye, tía, ¿vienes a la fiesta esta noche? (オジェ、ティア、ビエネス・ア・ラ・フィエスタ・エスタ・ノチェ?) - ねえ、今夜パーティー来る?
第三者の話: El tío de la camiseta roja es mi hermano. (エル・ティオ・デ・ラ・カミセタ・ロハ・エス・ミ・エルマノ) - あの赤いTシャツの奴が俺の兄貴だよ。

⚠️【注意&使いこなしポイント】: 親しい間柄で使う言葉なので、初対面の人や目上の人には使わないようにしましょう。関係性さえ間違えなければ、これほど便利な言葉はありません。

2. Guay (グアイ)

🗣️【読み方】: グアイ

💡【意味】: 「イケてる」「かっこいい」「すごい」「クール」

🤔【どんな時に使う?】: ポジティブな感情を表す万能選手。物、人、状況など、何かが「素晴らしい」「最高」と感じた時に使います。若者言葉のイメージが強いですが、意外と幅広い世代で通じます。

✍️【例文でマスター!】: ¡Qué guay tu nuevo peinado! Me encanta. (ケ・グアイ・トゥ・ヌエボ・ペイナド!メ・エンカンタ) - 君の新しい髪型、めっちゃイケてる!大好き!

⚠️【注意&使いこなしポイント】: 主にスペインで使われる表現です。中南米では通じないこともあるので、代わりに後述するChévereやBacánを使うと良いでしょう。

3. Flipar (フリパール)

🗣️【読み方】: フリパール

💡【意味】: 「ぶっ飛ぶ」「超びっくりする」「ハマる」

🤔【どんな時に使う?】: 良い意味でも悪い意味でも、強烈な驚きや興奮を表す動詞です。「信じられない!」という気持ちを表現するのに最適。形容詞形のFlipante(フリパンテ)も「ヤバい」「ありえない」という意味でよく使われます。

✍️【例文でマスター!】
Vas a flipar cuando veas el regalo. (バス・ア・フリパール・クアンド・ベアス・エル・レガロ) - プレゼント見たら、マジでぶっ飛ぶよ。
La película de anoche fue flipante. (ラ・ペリクラ・デ・アノチェ・フエ・フリパンテ) - 昨夜の映画、最高にヤバかった。

⚠️【注意&使いこなしポイント】: 感情の振れ幅が大きい言葉なので、声のトーンや表情と一緒に使うと、より気持ちが伝わります。

4. Hostia (オスティア)

🗣️【読み方】: オスティア

💡【意味】: 「うわ!」「マジか!」「くそ!」「すげえ!」

🤔【どんな時に使う?】: 元々はカトリックの「聖体」を意味する神聖な言葉。それが転じて、驚き、怒り、喜び、痛みなど、あらゆる強い感情を表す感嘆詞になりました。非常に多用されますが、元が宗教用語なだけに、公的な場では不適切とされることも。

✍️【例文でマスター!】
驚き: ¡Hostia! ¿Eso es verdad? (オスティア!エソ・エス・ベルダッ?) - マジか!それ本当?
称賛: ¡La hostia! ¡Qué bien cantas! (ラ・オスティア!ケ・ビエン・カンタス!) - すっげえ!歌めっちゃうまいじゃん!

⚠️【注意&使いこなしポイント】: かなりくだけた、人によっては下品と捉えられる表現です。親しい友人との会話や、インフォーマルな場面に限定して使いましょう。TPOが最重要!

II. 中南米のリアルな会話はこれ!【ラテンアメリカ編】🌎

広大なラテンアメリカでは、国や地域によって unique なスラングが満載!旅先や出身国の友達に合わせて使い分けてみましょう。

5. ¿Qué onda? (ケ・オンダ?)

🗣️【読み方】: ケ・オンダ?

💡【意味】: 「元気?」「調子どう?」「どうしたの?」

🤔【どんな時に使う?】: 主にメキシコやアルゼンチン、グアテマラなどで使われる超カジュアルな挨拶。直訳は「どんな波?」。¿Cómo estás?よりもぐっと親密なニュアンスになります。良い雰囲気ならBuena onda(良い感じ)、悪い雰囲気ならMala onda(嫌な感じ)という風にも使えます。

✍️【例文でマスター!】: ¡Hola, güey! ¿Qué onda? (オラ、ウェイ!ケ・オンダ?) - よぉ、兄弟!調子どう?(※Güeyはメキシコのスラングで「Tío」に近い)

⚠️【注意&使いこなしポイント】: コロンビアでは¿Qué más?や¿Quiubo?、チリでは¿Cómo estai?など、挨拶スラングは地域差が非常に大きいので、相手の出身地に合わせると喜ばれます。

6. Chévere (チェベレ)

🗣️【読み方】: チェベレ

💡【意味】: 「イケてる」「素晴らしい」「クール」

🤔【どんな時に使う?】: コロンビア、ベネズエラ、ペルー、エクアドルなど、南米の広範囲で使われるポジティブな形容詞。スペインのGuayに相当します。人、物、場所、計画など、何にでも使える便利な言葉です。

✍️【例文でマスター!】: ¡Qué chévere que vengas a visitarnos! (ケ・チェベレ・ケ・ベンガス・ア・ビシタルノス!) - 私たちに会いに来てくれるなんて、すごく嬉しいよ!

⚠️【注意&使いこなしポイント】: ほぼ同じ意味で、コロンビアではBacán/Bacano、メキシコではChido、アルゼンチンではCopadoが使われます。これらの違いが分かると、一気に「通」だと思われます。

7. No manches (ノ・マンチェス)

🗣️【読み方】: ノ・マンチェス

💡【意味】: 「マジで!?」「ありえない!」「やめてよ!」

🤔【どんな時に使う?】: メキシコを代表するスラングの一つ。直訳は「汚すな」。信じられない話を聞いた時の驚きや、「勘弁してくれよ」という軽い呆れの気持ちを表します。より強い表現としてNo mames(ノ・マメス)がありますが、こちらは少し下品なニュアンスになります。

✍️【例文でマスター!】: A: "Reprobé el examen." B: "¡No manches! ¿En serio?" (A: レプロベ・エル・エクサメン / B: ノ・マンチェス!エン・セリオ?) - A:「試験落ちた…」 B:「マジで!?本気で言ってる?」

⚠️【注意&使いこなしポイント】: メキシコ人との会話では必須レベルで登場します。驚いた時にこれをサラッと言えると、一気に距離が縮まります。

III. SNS・ネットで頻出!イマドキ現代用語 📱

国境を越え、TikTokやInstagramで世界中の若者が使う最新のネットスラング。これを知らないと時代遅れかも!?

8. Random (ランダム)

🗣️【読み方】: ランダム

💡【意味】: 「脈絡のない」「唐突な」「予測不能な」

🤔【どんな時に使う?】: 英語がそのままスペイン語圏に浸透したパターン。日本語の「いきなりどうしたw」という感覚に近いです。突然送られてきた意味不明なメッセージや、話の流れを無視した発言、奇妙な出来事などに対して使います。

✍️【例文でマスター!】: Ayer me encontré a mi ex en el supermercado. Fue súper random. (アジェール・メ・エンコントレ・ア・ミ・エクス・エン・エル・スペルメルカド。フエ・スペル・ランダム) - 昨日スーパーで元カレに会っちゃった。マジで唐突すぎた。

⚠️【注意&使いこなしポイント】: 特に若い世代のチャットやSNSのコメントで多用されます。発音も英語のまま「ランダム」でOKです。

9. Crush (クラッシュ)

🗣️【読み方】: クラッシュ

💡【意味】: 「好きな人」「片思いの相手」「推し」

🤔【どんな時に使う?】: これも英語由来。恋愛感情のある「好きな人」を指す言葉として、スペイン語圏でも完全に定着しました。日本語の「推し」に近いニュアンスで、手の届かないアイドルや俳優に対して使うこともあります。

✍️【例文でマスター!】: No me atrevo a hablarle, es que es mi crush desde hace años. (ノ・メ・アトレボ・ア・アブラルレ、エス・ケ・エス・ミ・クラッシュ・デスデ・アセ・アニョス) - 彼に話しかける勇気がないの、だって何年も片思いしてる相手なんだもん。

⚠️【注意&使いこなしポイント】: 恋愛トークには欠かせない単語。Tener un crush con alguienで「(誰か)に片思いしている」という表現になります。

10. Salseo (サルセオ)

🗣️【読み方】: サルセオ

💡【意味】: 「ゴシップ」「いざこざ」「炎上」「面白いネタ」

🤔【どんな時に使う?】: Salsa(ソース)から来た言葉で、人間関係のごたごたや噂話、ネットでの炎上など、ピリッとスパイシーな話題全般を指します。YouTuberやインフルエンサー界隈のゴシップネタは、まさにSalseoです。

✍️【例文でマスター!】: ¿Te has enterado del último salseo entre esos dos influencers? (テ・アス・エンテラド・デル・ウルティモ・サルセオ・エントレ・エソス・ドス・インフルエンサーズ?) - あのインフルエンサー2人の間の最新のゴシップ、もう聞いた?

⚠️【注意&使いこなしポイント】: Hay salseo(面白いネタがあるよ)という形で使われることが多いです。人の噂話が好きな友達との会話で使ってみましょう。

11. Cringe (クリンヘ)

🗣️【読み方】: クリンヘ

💡【意味】: 「(見てて)痛い」「ドン引き」「サブい」

🤔【どんな時に使う?】: 英語のcringe(身がすくむ)が語源。他人の痛々しい言動や、スベっているジョーク、見ていてこちらが恥ずかしくなるような状況に対して使います。「うわぁ…」と引いてしまう感覚です。Dar cringeで「ドン引きさせる」という意味になります。

✍️【例文でマスター!】: Ese baile de TikTok me da mucho cringe. (エセ・ baile・デ・ティクトク・メ・ダ・ムチョ・クリンヘ) - あのTikTokのダンス、見ててマジで痛い…。

⚠️【注意&使いこなしポイント】: 日本語の「サブい」や「イタい」の感覚と非常に似ているので、日本人には理解しやすいスラングかもしれません。

12. En plan (エン・プラン)

🗣️【読み方】: エン・プラン

💡【意味】: 「〜的な感じで」「〜みたいな」「〜のノリで」

🤔【どんな時に使う?】: 会話のつなぎ言葉や、何かを正確に表現するのが面倒な時に使う、魔法の言葉。日本語の「〜的な?」にそっくりです。言葉に詰まった時や、話を少しぼかしたい時に若者が多用します。

✍️【例文でマスター!】: Y de repente me mira y se va, en plan... no entiendo nada. (イ・デ・レペンテ・メ・ミラ・イ・セ・バ、エン・プラン…ノ・エンティエンド・ナダ) - で、急にこっち見て去って行ったの、なんかもう…意味わかんない、みたいな感じで。

⚠️【注意&使いこなしポイント】: 使いすぎると少し幼稚に聞こえる可能性もありますが、ネイティブの若者の会話を再現するには欠かせない表現です。

IV. 知ってると通(ツウ)!一歩進んだ表現 ✨

最後に、これらを使いこなせれば「お、この人やるな!」と思われる、一歩進んだスラングをご紹介します。

13. Postureo (ポストゥレオ): SNSでの「見せかけの行動」「インスタ映え狙い」のこと。リア充アピールなどを指して使います。

14. De locos (デ・ロコス): 「狂ってる(ほど最高)」「ありえないくらい良い」という意味。FlipanteやBrutalの類義語。

15. Brutal (ブルタル): 英語の「残忍な」とは違い、「ものすごい」「最高の」「ヤバい」というポジティブな強調表現。

16. Finde (フィンデ): fin de semana(週末)の超便利な省略形。話し言葉でも書き言葉でも使われます。

17. Joder (ホデール): Hostiaと並ぶ、強い感情を表す感嘆詞。「くそっ」「ちくしょう」など、主にネガティブな文脈で使われますが、驚きを表すことも。これもTPO注意!

18. jajaja (ハハハ): スペイン語圏の「www」または「(笑)」。"j"はハ行の音なのでこの表記になります。jejeje(ヘヘヘ)、jijiji(ヒヒヒ)などバリエーションも。

19. pq / xq (ポルケ): チャットで多用されるporque(なぜなら)やpor qué(なぜ?)の略語。時間を節約できます。

20. Molar (モラール): 「イケてる」「気に入る」という動詞。Me molaの形で「私、それ好き!」という意味になり、Me gustaよりカジュアルな響きになります。(主にスペイン)

<まとめ>スラングは文化を学ぶ最強のツール

今回ご紹介した20のスラングは、今のスペイン語圏のリアルなコミュニケーションを知るための、ほんの入り口に過ぎません。

大切なのは、これらの言葉を「いつ、誰に、どんな状況で使うか」を理解すること。スラングは、ただの面白い言葉ではなく、その国の文化や人々の価値観を映し出す鏡のようなものです。

最初は失敗を恐れず、Guay!やChévere、jajajaのようなポジティブで使いやすいものから試してみてください。あなたのスペイン語が、より人間味あふれる温かいものになり、現地の人々との心の距離がぐっと縮まるはずです。

¡A practicar! (さあ、練習あるのみ!)


「爆笑w」のつもりが「おじさんw」認定!?
「了解です👍」がまさかの「圧が強い…」!?

そんなまさか…と思っているそこのアナタ!気づかぬうちに、Z世代との間に深~いコミュニケーションの溝が生まれているかもしれませんよ?🤯

言語学習サービス「Preply」がスペインで行った調査で、ネットスラングや絵文字の使われ方が世代によって驚くほど違うことが明らかになりました。
今回は、この衝撃的な調査結果をもとに、知っておかないと恥をかく(かもしれない)デジタルコミュニケーションの最新事情を徹底解説していきます!

✅ 結論:Z世代との溝を埋める3つのポイント!

とりあえず、これだけは押さえておけ!

  • 嬉し泣き「😂」は「おじさん・おばさん構文」と見なされがち!
  • サムズアップ「👍」は「圧が強い」「話を終わらせたい」という冷たい印象を与える可能性!
  • Z世代にとってドクロ「💀」は「死ぬほど面白い(爆笑)」のサイン!

良かれと思って使った絵文字が、真逆の意味で伝わっているかも…?
この機会に知識をアップデートしておきましょう!

スペインで今アツい!ネットスラングTOP5が意外すぎる件

まずは、スペインのZ世代がどんな言葉を検索しているのか見てみましょう。
日本でもお馴染みのあの言葉がランクインしています。

順位 スラング 月間検索数 意味・概要
1位 UwU 141,820回 可愛いものや愛おしいものへの反応。喜びや愛情を示す。
2位 POV 82,900回 "Point of View"の略。「~の視点」という意味で動画などで多用。
3位 LOL 62,650回 "Laughing Out Loud"の略。「(笑)」や「w」と同じ。
4位 crush 約62,000回 「片思いの相手」「好きな人」。恋愛系のスラング。
5位 random (データなし) 「脈絡のない」「唐突な」。日本での「ランダム」と同じ感覚。

「UwU」はもともとアニメやゲームコミュニティ発祥の顔文字で、日本カルチャーの影響が感じられますよね。それがスペインで最も検索されるスラングになっているのは面白いです。
また、「POV」や「LOL」など、英語由来のスラングがスペイン語の会話に完全に溶け込んでいる様子がうかがえます。

【超重要】Z世代はこう使う!意味が真逆になる絵文字

ここからが本題です。良かれと思って使った絵文字が、Z世代には全く違う、あるいはネガティブな意味で捉えられているとしたら…?背筋が凍りますよね。

💀(ドクロ)
我々の認識: 死、危険、ホラー
Z世代の認識: 「死ぬほど面白い」「爆笑」「ウケる」
もはや「😂」の代わりに使われるのが主流。「マジで死ぬ💀」「笑いすぎて無理💀」といった用法です。

👍(サムズアップ)
我々の認識: OK、了解、いいね!、グッドジョブ
Z世代の認識: 受動的攻撃性(パッシブアグレッシブ)、見下した態度、会話の強制終了
「はいはい、わかったから(もう話しかけないで)」という冷たいニュアンスを含むことがあるようです。上司が部下に使うと、圧を感じさせることもあるとか…。

😂(嬉し泣き)
我々の認識: 大爆笑、ウケる
Z世代の認識: 古い、時代遅れ、おじさん・おばさんっぽい
かつては世界で最も使われた絵文字も、今や「cringe(イタい、サムい)」と感じる若者が増えているようです。

消えゆく絵文字たち…君はまだ使ってる?

一方で、かつては人気だったものの、今や絶滅の危機に瀕している絵文字もあります。

順位 消えゆく絵文字 世界での使用率の減少 衰退の理由
1位 🤦(フェイスパーム) -75% 古臭い、「cringe(イタい)」と見なされている。
2位 🙊(見ざる) (データなし) わざとらしい、幼稚な印象を与える。
3位 🤷(肩すくめ) -81% "idk" (I don't know)など、より速い表現に取って代わられた。

このニュースへのネット上の反応

名無しさん@Z世代こわい
え、💀が爆笑ってマジかよw 普通に怖い絵文字やと思ってたわ

名無しさん@おじさん構文研究会
👍がおじさん認定はガチやろな…。職場で若手に送ったら微妙な空気になったことあるわ…

名無しさん@Z世代こわい
UwUって日本発祥みたいなもんやのに、スペインで流行ってんのか。なんか嬉しいような、複雑な気分やなw

名無しさん@Z世代こわい
もう絵文字使うの怖いやんけ!何が正解なんや!

名無しさん@おじさん構文研究会
ワイの使ってる絵文字、全部オワコンで草も生えん。てか草も古いんやろ?知ってるで。

名無しさん@Z世代こわい
結局、相手との関係性やろ?親しい友達なら何使ってもええやん。知らんけど。

名無しさん@おじさん構文研究会
「😂」←これ、まだ普通に予測変換の一番上に出てくるんやが?ワイのスマホがおじさんなんか?

名無しさん@Z世代こわい
ワイの上司、「了解しました👍」って毎日送ってくるわ…。そういう意味やったんか…通りで冷たいと思った。

名無しさん@おじさん構文研究会
じゃあ爆笑したいとき何使えばええねん!「www」も古い言われるし、「草」もアカン、「森」とか「アマゾン」とか言わなあかんのか?

名無しさん@Z世代こわい
フェイスパーム🤦、めっちゃ使ってたわ…。やれやれだぜって感じで…。もう使えんのか…。

名無しさん@おじさん構文研究会
「了解。」みたいに句点つけるのもおじさん構文らしいな。もう終わりだよこの国。

名無しさん@Z世代こわい
逆に考えるんや。「おじさん」という属性を活かして、あえて古の絵文字を使いこなす高等テクニックや。

名無しさん@おじさん構文研究会
娘に「パパのLINE、おじさんすぎてウケる💀」って言われた意味が今わかった。爆笑されてたんかワイは。

名無しさん@Z世代こわい
もうめんどくさいから全部「😇(にっこり)」でええか?これもなんか裏ありそうやけど。

名無しさん@おじさん構文研究会
言葉狩りならぬ絵文字狩りやな。そのうち「🥺」も「おじさんが使うとキモい」とか言われるんやろ。知ってる。

<まとめ>言葉は生き物!変化を楽しまないと損!

いかがでしたでしょうか?

今回の調査で明らかになったのは、ネットスラングや絵文字が、単なる流行り言葉ではなく、世代や文化を映し出す「言語」そのものであるという事実です。

特にZ世代は、皮肉やユーモア、文脈を重視した、より複雑なコミュニケーションを楽しんでいます。「昔はこうだった」と嘆くのではなく、「今はこうなってるのか!」と新しい変化を知ることで、世代間のギャップを埋め、より豊かなコミュニケーションができるようになるのではないでしょうか。

  • ✅ Z世代は絵文字やスラングを文脈重視で複雑に使いこなす!
  • ✅ 「おじさん構文」と指摘される前に、最新のニュアンスを把握しておくのが吉!

言葉は常に変わり続ける生き物です。この変化のスピード感も含めて、楽しんでいく姿勢が大切なのかもしれませんね!

スペイン語&ポルトガル語で数字の1~10は何と言うのでしょうか?

・スペイン語
1 - UNO(ウノ)
2 - DOS(ドス)
3 - TRES(トレス)
4 - CUATRO(クアトロ)
5 - CINCO(シンコ)
6 - SEIS(セイス)
7 - SIETE(シエテ)
8 - OCHO(オチョ)
9 - NUEVE(ヌエベ)
10 - DIEZ(ディエス)

・ポルトガル語
1 - UM(ウン)
2 - DOIS(ドイス)
3 - TRÊS(トレース)
4 - QUATRO(クアトロ)
5 - CINCO(スィンコ)
6 - SEIS(セイス)
7 - SETE(セーテ)
8 - OITO(オイト)
9 - NOVE(ノーヴェ)
10 - DEZ(デース)

2月14日、バレンタインデーです。

スペイン語でバレンタインデーはDía de San Valentínディア・デ・サン・ヴァレンティン)と言います。また、Día de los enamoradosディア・デ・ロス・エナモラードス *「恋人の日」という意味)とも言われます。

日本では女性から男性にチョコレートを渡すのが一般的ですが、スペインでは男性から女性にプレゼントを贈るのも珍しくありません。「恋人の日」とも言われるくらいですから日本のように女性が愛を告白する日という認識は薄く、双方向的です。また贈られるものも花、香水など様々です。

皆さん、素敵なバレンタインデーを!




スラング英語の記事でも取り上げたアメリカのバイデン大統領による「クソ野郎」発言。

Hijo de puta(イホ・デ・プータ)

と言います。直訳すると「娼婦の息子」という意味です。

かなりの侮辱ワードなので、スペイン語圏の人にはくれぐれも使わないでくださいね。
 



映画『新解釈・三國志』のテレビ初放映が話題となりました。その中でも、ムロツヨシ演じる軍師の諸葛孔明が、大泉洋演じる劉備に「戦において最も大切なことを申します。。。」と神妙な面持ちで言うと、「ネバギバ!」と言い放つシーンが秀逸です。「ネバギバ」とはもちろん「ネバー・ギブアップ」の略ですね。

0e82e7fc-640e-4c3f-84f8-1ba663dcfbef

実はスペイン語では、英語の"Never give up"のように一言でビシッとハマるフレーズはなく、「屈する」「あきらめる」という意味を持つ動詞「rendirse」「renunciar」とNeverに相当する副詞「nunca」を組み合わせて使われることが多いです。


例)
¡Nunca te rindas! 「あきらめるな!(ヌンカ・テ・リンダス)」
Carlos nunca renuncia a su venganza.「カルロスは決してリベンジをあきらめていない(カルロス・ヌンカ・レヌンシア・ア・ス・ベンガンサ)」


『新解釈・三國志』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=W6dXSsa7eow

年末年始に「断捨離」をと考えている方も多いと思います。かくいう私もその一人です。
さて、スペイン語で断捨離を表す言葉と言えば。。。

Ordenado(オルデナード)

になるでしょう。

「整理する、並べる」といった意味を持つ動詞ordenarの過去分詞です。もっとも、「断捨離」というワードはヨガの思想から生まれたもので、Ordenarにはそうした思想的なニュアンスはありません。

断捨離情報発信の第一人者、やましたひでこさんの著作は数ヶ国語に翻訳されており、そのスペイン語版のタイトルは” Dan-sha-ri: ordena tu vida”(「断捨離:あなたの人生を整えましょう」)となっています。

【Covidiota(コビッディオータ)】の意味は?コロナバカをスペイン語で言うと?

2021年も終わりを迎えようとしていますが、今年も世界中がコロナに振り回された感じです。
日本でも、緊急事態宣言中に飲み歩いたり、バカ騒ぎしたりする輩から、必要以上にコロナを恐れ、自分はもちろん周囲にも警戒を強要する人々、いわゆる”コロナバカ”と呼ばれる人々がいましたが、それは世界でも同じ。スペイン語でそうした人々は

Covidiota(コビッディオータ)

と言います。COVID-19と「バカ、愚か者、アホ」を意味する「idiota」を組み合わせた造語です。

英語でもCovidiot(コヴィディオット)という造語が流行りました!これもCovid(コヴィッド)とIdiot(イディオット)が合わさった形ですね!

2d128f63-7350-40e3-987a-51ed8fd6ed2f


スペイン王室アカデミーが編纂する辞書にも既にこの単語が採用されているようです。
「”コビッディオータ”、パンデミック下で生まれた言葉」

また、こんな本も出版されていますね

EL MANUAL DEL COVIDIOTA. PRIMERA OLA: Guía ilustrada de comportamiento para haters en confinamiento 「コロナバカのマニュアル。第一波:拘束を嫌う人々の行動のイラストガイド」

世界各国で感染が拡大している変異株オミクロン。その「変異株」はスペイン語でVariante(バリアンテ)と言います。英語のVariant(ヴァリアント)と似ていますね!

女性形の名詞なので、「変異株オミクロン」と表現するときには、

9964f4cd-d605-45f4-b99b-f97c4f5eee83


la variante ómicron(ラ・バリアンテ・オミクロン)

となります。

ちなみに、「オミクロン」は

ómicronと

いう綴りなので、語頭の「オ」の部分にアクセントが来るので、日本語的に発音しないように注意が必要ですね。

使用例を見てみましょう。
「アストラゼネカ社、変異株オミクロン用にワクチンを準備」


「変異株オミクロン対策に特殊ワクチンは必要か?」

スペイン語圏の赤ちゃんの名前人気ランキング!【高橋先生のスペイン語講座】

先日、赤ちゃんの名前人気ランキングが発表されたというニュースを目にしました。それによると、男の子は1位「蓮」 2位「陽翔」 3位「蒼」「湊」,女の子1位は「紬」 2位「陽葵」 3位「凛」ということです。

一方でスペイン語圏にもこうした統計はあるのかと調べたら出てきましたよ。色々な国のデータが載っていますが、その中からスペイン語圏の国(スペイン、チリ)の男の子の赤ん坊の名前ランクを紹介します。

スペイン
1. Daniel(ダニエル)
2.Hugo(ウーゴ)
3.Alejandro(アレハンドロ)
4.Pablo(パブロ)
5.Ílvaro(イルバロ)
6.Adrián(アドリアン)
7.David(ダビド)
8.Diego(ディエゴ)
9.Mario(マリオ)
10.Javier(ハビエル)


b82386ce-a9e8-4c6b-a9e0-1a4ef61b9220

チリ
1.Benjamín(ベンハミン)
2.Vicente(ビセンテ)
3.Martín(マルティン)
4.Matías(マティアス)
5.Joaquín(ホアキン)
6.Agustín(アウグスティン)
7.Cristóbal(クリストバル)
8.Maximiliano(マキシミリアーノ)
9.Sebastián(セバスティアン)
10.Tomás(トマス)

スペイン語の名前として聞きなじみのある名前も多いですが、スペインとチリでは全くランキングが被っていないのは面白いですね。

★Nombres para Niños Más Populares
Nombres para bebés varones | Pampers

↑このページのトップヘ