トロント・ブルージェイズの岡本和真内野手が、左膝の打撲から復帰した試合で大活躍を見せました。

現地8月12日(日本時間13日)、本拠地ロジャーズ・センターで行われたボストン・レッドソックス戦に「5番・指名打者」で3試合ぶりにスタメン復帰。2安打1打点の活躍でチームを勝利に導き、ブルージェイズは6-4で勝ち、3連勝を飾りました。

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復帰初打席で二塁打、8回には勝ち越し打

岡本選手は2回の第1打席で左翼線への二塁打を放ち出塁。後続の適時打で先制のホームを踏むなど、復帰早々に存在感を示しました。

そして1-1の同点で迎えた8回無死一、二塁の場面。一塁後方へのフライが相手一塁手の落球でファウルとなり、命拾いした岡本選手が直後に左前へ勝ち越しの適時打を放ちました。この一打で二塁走者のウラディミール・ゲレーロJr.が激走してホームに生還し、チームをリードさせました。

最終的にブルージェイズはこの回に一挙5点を挙げ、6-4で勝利。岡本選手は3打数2安打1打点1四球、打率は.228となりました。今季は24本塁打71打点と安定した数字を残しており、復帰がチームの大きな好材料となっています。

日本語訳: 岡本和真がウラディミール・ゲレーロJr.を還して、ブルージェイズが8回にリードを奪いました 🤩

日本語訳: ビッグオーク、ビッグヒット 😤

なぜ「中村晃」が出てくるのか? 翻訳の謎

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この試合でもう一つ話題になったのが、MLB公式アカウントのポストの日本語翻訳です。

英語原文は「Kazuma Okamoto knocks in Vladimir Guerrero Jr. and the @BlueJays lead in the 8th」というシンプルな内容。ところがXの自動翻訳機能が、なぜか「岡本和真が中村晃を叩き込んで、@BlueJaysが8回にリード」と表示してしまったのです。

ウラディミール・ゲレーロJr.が「中村晃」に変換されるという、完全に意味不明な誤訳。ソフトバンクの中村晃選手とは全く関係がないにもかかわらず、この奇妙な翻訳がファンの間で一気に拡散され、「岡本が中村晃を叩き込むとはどういうことだ」「迫真の翻訳」といった反応が相次ぎました。

純粋な翻訳ミスではあるものの、岡本選手の勝ち越し打と合わせて「中村晃を叩き込んだ岡本」というフレーズが一人歩きし、試合のハイライトに思わぬ笑いを添える結果となりました。

復帰直後の活躍が示す存在感

左膝の自打球による打撲で2試合を欠場していた岡本選手は、復帰戦でしっかり結果を残しました。打率自体は.228とやや控えめな数字ですが、本塁打と打点でチームを支える中軸としての役割は変わっていません。

ブルージェイズはここ最近苦しい戦いが続いていましたが、この勝利で3連勝。地区上位を狙える位置に浮上しつつあり、岡本選手の復帰は大きなプラス材料です。

そして何より、今回の「中村晃事件」でファンの注目をさらに集めたのも事実。メジャーの舞台でも岡本選手の一打は、予想外の形で話題を呼んでいます。