カナダ・トロントでの公演後、バックステージで用意された巨大な誕生日ケーキを、なんとスタッフに向かって全力で投げつけるという衝撃の動画がX(旧Twitter)で数百万回以上再生され、大拡散。

▼問題の動画(の概要)



ケイティ・ペリーが自身に用意されたバースデーケーキを持ち、それをスタッフの顔面に投げつける。周囲からは笑い声も聞こえるが、床に散らばるケーキが無残な状態に…。

これだけでも「えぇ…」となるが、この話には悲しすぎる後日談があったのだ…。

✅悲劇…ケーキを作ったパティシエの娘が悲痛の叫び

この炎上に油を注いだのが、問題のケーキを制作したパティシエの娘さんだと名乗る人物の投稿。彼女の悲痛な叫びが、多くの人々の心を打ち、怒りを買った。

「このケーキを焼いたのはうちの母です。ケイティ・ペリーのためにケーキを作ることを母は本当に大喜びして、すごく時間をかけて作っていました。どうして彼女がこんなことをしたのか、本当に混乱していて、悲しいです」

あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
これは…これはアカン……。
お母さんが大好きなスターのために、心を込めて作ったケーキが、まさかこんな形で無駄にされるなんて…。娘さんの気持ちを考えると、胸が張り裂けそうになる…。

✅日本人ユーザーから非難殺到!「食べ物を粗末にするな!」

この一件、特に「食べ物を大切にする」という価値観が強い日本では、批判の声が爆発。Xでは怒りのコメントが溢れかえっている。






  • 「食べ物を粗末にするってその料理やデザートを作っている人たちを侮辱していることだよな」
  • 「全部食べないにしても一口食べて感想を言うとか作ってくれた人に感謝の気持ちは無いのか?」
  • 「投げるようのケーキならええけども、これちゃんと食える作った人のいるケーキでやってるなら見たら手が出ちゃいそう」
  • 「ケーキに顔を押し付けたり食べ物を粗末に扱うのは気分が悪い」
  • 「食べ物は粗末にしちゃいけない。育ちが悪いぞ」
  • 「ケーキを作った人の気持ちを考えられない残念な人なんだろうな」
  • 「学生の頃から教室で誕生日にパイやケーキ顔に投げる人たち理解できなかった。何にもおもんない」

など、食べ物を無駄にしたこと、そして何より作り手の想いを踏みにじったことへの怒りが凄まじい。

✅炎上のポイントをまとめてみた

今回の騒動、論点はどこにあるのか?表で分かりやすく整理してみたぞ。

論点批判派の意見擁護派(?)の意見
食べ物の廃棄「もったいない」「食べ物を粗末にするな」という強い嫌悪感。特に日本では「米一粒にも神様が宿る」という価値観が根強い。(明確な擁護は少ないが)パーティーの悪ふざけの一環であり、エンタメとして消費されるものだという認識。
製作者への配慮最大の炎上ポイント。パティシエが時間と愛情を込めて作った作品を踏みにじる行為であり、人として許されない。投げる用のケーキだと認識していた可能性。あるいは、そもそも製作者の背景を知らなかった可能性。(※ただし、そうだとしても配慮に欠けるとの批判は免れない)
文化の違い「海外のこういうケーキ投げたり顔面突っ込んだりする文化、普通に不快」「自分たちの文化がマトモなのかを見直してほしい」海外の誕生日パーティーなどでは、ケーキを顔に塗りつけたり投げ合ったりする習慣が一部に存在する。「文化の違い」であり、目くじらを立てすぎでは?という指摘。

✅「海外の文化」で済まされる問題なのか?

一部では「海外ではよくあること」「パイ投げみたいなもんだろ」といった文化の違いを指摘する声もある。確かに、海外の映画やドラマでは、誕生日にお祝いとしてケーキを顔に塗りたくるシーンを見かけることがある。

しかし、多くの日本のネットユーザーは「文化の違いで片付けていい問題ではない」「だとしても不快」「TPOを考えろ」と一蹴。

特に今回は、

  • ①ジョーク用のパイではなく、プロが作った高価で美しい特注ケーキであること
  • ②製作者が心を込めて作ったという背景が明らかになったこと

この2点が、単なる「悪ふざけ」では済まされないラインを超えてしまった原因だろう。

なお、現時点でケイティ・ペリー側からの公式なコメントや謝罪は発表されていない模様。

世界的なスターである彼女がこの問題にどう対応するのか、注目が集まる。
それにしても、お母さんの喜びが悲しみに変わってしまったのは、本当にやるせない話だ…。

皆さんは、この一件どう思いますか?