またTikTokでとんでもない事件が発生してしまった模様…。しかも、その判決内容が火に油を注ぐ結果となり、世界中で物議を醸しているぞ!
一生世に出すな
— dunkman yoshi (@dunkman_yoshi) October 6, 2025
フランスのインフルエンサーがコンテンツの為に空の注射器で人々を注射。6か月の懲役刑を言い渡される。
pic.twitter.com/ieQlZFSvbA
【ヤバすぎ】人気TikToker、バズるために通行人を注射器で襲撃
フランス・パリで、動画コンテンツのために通行人を無差別に襲っていた人気TikTokerが逮捕・起訴され、10月3日に判決が下された。その常軌を逸した犯行内容がこちら…。
✅ 人気TikTokerが承認欲求のために凶行
動画をバズらせたいという一心で、人通りの多い街中で犯行を繰り返す。
✅ 犯行手口は「注射器での襲撃」
なんと、空の注射器を持ち出し、無関係の通行人に背後から近づき、刺すフリをするというとんでもない行為。被害者は何をされたか分からずパニックに。
✅ 動画を撮影しTikTokに投稿
その様子を仲間が撮影し、面白おかしく編集してTikTokに投稿。再生数を稼いでいた模様。
✅ 下された判決がコレ…
暴行罪で禁錮1年(うち6ヶ月は執行猶予)。つまり、実刑はたったの6ヶ月。
えぇ…(困惑)
半年で出てこれるってマジ…? これ、どう考えても軽すぎないか…?
空の注射器でも超危険!専門家が指摘するヤバいリスク
「空の注射器なら大丈夫っしょw」とか思ってるヤツ、マジで考えを改めろ。専門家によると、この行為にはシャレにならないレベルの危険性が潜んでいる。
| 危険性の種類 | 具体的な内容 |
|---|---|
| 😱 空気塞栓症のリスク | もし針が皮膚を貫通し、血管に空気が注入された場合、血管が詰まって死に至る可能性がある。空気が脳や心臓に達すれば即死レベル。 |
| 🤮 感染症のリスク | 針を使い回していた場合、B型肝炎、C型肝炎、HIV(エイズ)など、血液を介して感染するあらゆる病気を他人にうつす可能性がある。 |
ふざけてやったことでも、人の命を奪いかねないガチで危険な行為。これを「暴行罪」の一言で片付けて、実刑半年で済ませていい問題なのか…?
そして下された判決がコチラ → ネット民、あまりの軽さにブチギレ
この事件、実はフランスでは過去に野外音楽フェスで「何者かに注射器で刺された」という事件が相次ぎ、社会問題となっていた背景がある。そんな中での今回の判決に、ネット上では批判が殺到している。
空気が血管に入ったら下手したら死ぬよ。これは立派な殺人未遂。
— えすえす (@trueblue_44) October 7, 2025
6ヶ月でいいの? https://t.co/U0bBSbn0ru
空気注射って血栓とかできて最悪死ぬ奴では…?
— サイファー💉×5 (@cypher666galm) October 7, 2025
RP
— 火注ゆかな (@HitsugiYukana) October 7, 2025
空気を短時間で大量に注射すると血の流れが阻害される→死にます。
(点滴とかでちょっとだけ気泡が混じる程度なら血液に溶けるので問題ないそうで)
まあ空気注射で死なないとしても、件のインフルエンサーがわざわざ針を変えてるとは考えにくいので感染症のリスクがありますね。
特に危険なのは血管に入った時だが、筋肉に空気を注入しても空気は感染症の原因になるし、アホだから針を使い回してるだろうし、完全に傷害罪だから年単位でぶち込むべき https://t.co/RIIDSF2kle
— 空色 (@glock31c) October 7, 2025
気体の静脈注射って確か心臓発作起こせなかったっけ?(気体がポンプに入ると正常に機能しない)
— きょん (@nkbr29kyon03) October 7, 2025
殺人未遂で https://t.co/EFQRXeW7Kq
空気注射がどれだけ危険か分かってねえだろ。人殺しめ。自分でやってろよ。お前はただの人殺しだ。
— 白風水雪 (@minayuki_autumn) October 7, 2025
【ネットの反応】
「軽すぎだろ…司法終わってんな」
「実質半年で出てこれるのかよ。被害者の心の傷は一生もんだぞ」
「これ模倣犯絶対出るだろ。どうすんだよ」
「人の命なんだと思ってんだ。承認欲求モンスター怖すぎ」
「これもう傷害じゃなくてテロ未遂だろ。ふざけんな」
「TikTokはこういう悪質なアカウントを永久BANしろよ!プラットフォームにも責任あるだろ」
「フランスの治安どうなってんだ…」
「執行猶予付きとか意味わからん。満額収監しろ」
インフルエンサーの暴走はどこまで続くのか
「バズるためなら何でもやる」というインフルエンサーの暴走が、またしても一線を越えてしまった今回の事件。
SNSがもたらす承認欲求の闇は、もはや個人の問題だけでは済まされないレベルにまで来ているのかもしれない。プラットフォーム側の規制強化はもちろん、我々ユーザーも、こうした過激なコンテンツを安易に消費しない姿勢が求められているのではないだろうか。
皆さんは、この判決とインフルエンサーの行為についてどう思いますか?