お笑い芸人のダンディ坂野、小島よしおが17日、都内で3DCGアニメ「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」(全12話)の配信記念イベントに出席した。イベントでは、主人公・ペガサス星矢の必殺技「ペガサス流星拳」にちなみ、“10秒間でそれぞれのギャグを何回繰り出せるか”に挑戦。小島は、おなじみのギャグ「おっぱっぴー」を23回連呼すると、坂野は「ゲッツ!」を驚きの71回繰り出した。小島は「すげえ~、さすがレジェンドだわ」と脱帽した。ダンディ坂野、10秒間で「ゲッツ!」71回繰り出す 「おっぱっぴー」23回連呼の小島よしお完敗(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
ダンディ坂野の10秒間にゲッツ71回凄すぎでしょ!!!#ダンディ坂野 #10秒ゲッツ pic.twitter.com/qVzt7kc03c
— にゃっち (@jhause254) January 17, 2023
【ダンディ坂野 10秒間でゲッツ71回】
— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) January 17, 2023
ゲッツゲッツラッシュやん pic.twitter.com/falfoaMKTs
トレンドに「ダンディ坂野」って出て「えっ!? まだ若いだろ……おいおい」って思ったら、「10秒間でゲッツ71回」というニュースで、「デトロイトメタルシティのクラウザーさんじゃねぇんだからさ」と思った
— 蝉川夏哉 (@osaka_seventeen) January 17, 2023
ダンディー坂野・・・こういうふうに、しっかり爪痕残すんで、関連してイベントやCMのメイン情報も拡散される・・・この優秀さのお陰で、実は「一発当ててた」時代と今でも、さほど収入に差がないそうだ。https://t.co/hxZZNYFebo
— SOW@新刊12月発売 (@sow_LIBRA11) January 17, 2023
★ヤフコメ民のコメントは?
芸人でも、歌手でも、よく一発屋とか言われて、下に見られる事があるけど、数多いる中で一発当たる事が如何に凄い事か。それをこれまで直向きに続けて来て、芸能界でしっかりと生き残ってる事はちょっと尊敬してしまう。ダンディの芸人人生は本当に格好良いと思う。
坂野さんの多様性は「ゲッツ」に集約されると思う。そして何十年も前からただひたすらゲッツの効果的な順応性に挑戦して来た坂野さんはやはり凄いレジェンドだと思う。あの黄色いスーツと坂野さんのキャラのシンクロも強い芸風になってると思う。それらにどっかり安住するのなら、ゲッツは廃れてしまったはずだ。坂野さんのたゆまない繰り返し、そして多様化したゲッツの努力が実り、独自性や唯一感がこんなにも大きくなった。だから人々の理解や認知度も大きくちょっとやそっとでは終わりなんか考えられなくなった。これからも黄色いスーツで、たくさんの芸人さんが集まるなかでも目立ち続ける事がふさわしい、そんな存在でいて欲しい。
売れなくなってきたら、マンネリ感じてきたら、2発目当てようと思ったら違うことしてみようと思うのが普通。ゲッツ1本でここまでくると匠の技と言っても過言ではないと思う。