【老舗の読み方は"ろうほ"?"しにせ"結局どっち?】有働由美子アナ「老舗="ろうほ"の読み方は間違い」指摘に老舗読み方問題再燃!結局正しいのはどっち?使い分けは?

この日の番組のメールテーマは「誰も言わないけど…」。誰も指摘しない事実についてのメールを募集したところ、スーパーのお茶を販売するコーナーで店員が「おいしい“ろうほ”のお茶ですよ」と、老舗の茶葉を紹介していたとのメールが寄せられた。有働アナは「“ろうほ”ね…どうしよう。店内販売だもんね。どこかで教えないといけないパターンだね。伝えないとね」とコメント。アシスタントの熊谷実帆アナも「“しにせ”はさすがに大丈夫でしたけど…」と続いた。ともに、「ろうほ」の読みは誤読との認識を示した。「老舗」何と読む? 有働由美子が驚き「知らなかった。調べ直してみます」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 


★辞書を調べると、「しにせ」でも「ろうほ」でもどちらでもOK!ただし、ニュアンスの違いが存在するという・・・
・し‐にせ【老‐舗】
読み方:しにせ《動詞「しに(仕似)す」の連用形から》
1 代々続いて同じ商売をしている格式・信用のある店。
2 先祖代々の家業を守り継ぐこと。
「かみは正直、商売は所柄なり、—なり」〈浄・天の網島〉
・ろう‐ほ〔ラウ‐〕【老舗/老×鋪】
読み方:ろうほ
何代も続いている古くからある店。しにせ。
結論:どちらでもOK!

★「老舗」は「ろうほ」でなく「しにせ」だ!というツイート!







★老舗は「ろうほ」でも「しにせ」でもどちらでもOK!