日本代表・久保建英も出場したマジョルカvsレアル・マドリーの一戦は、0-3とレアル・マドリーが快勝。以下、マドリーのアンチェロッティ監督の試合後の会見概要です。


-メンディ、ロドリゴ、ベンゼマについて
「この数日の様子を見る必要がある。非常に深刻というわけではなさそうだ。ロドリゴは風邪の症状があるようだ。メンディは外転筋にトラブルがある。ベンゼマはジャンプするのに問題がある。水曜日にチェックする」

-ヴィニシウスへの激しいチャージについて
「それもサッカーだ。マフェオは故意に傷つけようという意図はなかったと思う。最終的には審判の判断だが、(イエローカードの判定は)正当だった。ゴールを取りたくて、疲れが見えたバルベルデ、カード累積を避けるためにカゼミロの2人を変えた。これは最終的に正しいジャッジだった」

-リーガでの選手ローテーションについて
「何も変えるところはない。我々にはアドバンテージがある。我々のフィジカルコンディションはいい。このゲームも後半は良かった。まずは次の日曜日の勝利を目指す、それだけだ」

-リーグ戦は安全圏に入ったか?
「私はCLで3-0からひっくり返された経験がある。これが再度起こらないように願っている」

-ピンタスコーチの役割について
「フィジカル面で非常に素晴らしい仕事をしている。彼は選手たちを非常にリスペクトしてくれている。我々はフィジカル面、戦術面でのコンビネーションがうまく運んでいる」




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