リーガ・エスパニョーラ第24節、ビジャレアルvsレアル・マドリーは0-0のドローで終了しました。

以下、試合直後のマドリーのアンチェロッティ監督のコメントです。
-ベイルは、次戦パリ・サンジェルマンでのスタメンはあるか?
「分からない。この数日を様子見する必要がある。全員が(次戦までに)回復してほしい」

-ベイルは168日間プレーしていなかったが、、
「彼は9月に大きなけがをした。その後、問題を避けるためリズムを崩していた。今日、彼はこのチームとともにあることを示した」

ー試合の評価は?
「ここ数試合ゴールが足りない。少しの運があれば得点できたし、
チームがゴールチャンスを作れないときは心配になる。我々にはもっと効果性が必要だ。ほどんどチャンスが作れなかった前半はより気がかりなものだった」

-ハーフタイムでの指示は?
「我々が物足りなかったのものは明らかだった。前半はラインが極端に低かった。1対1の競り合いでも全くアグレッシブではなかった。つまり相手がよりコントロールしていたということだ。後半は全く違うものとなった。ボールを保持していないところでよりアグレッシブになった」

-相手のヴィニシウスへのラフプレーについて
「心配していない。サッカーでは起こりうることだと彼は理解する必要がある。ゲームに集中しなければいけない。彼はいいプレーをしたし、こうした相手のプレーにエネルギーを割く必要はない」

今節のドローで、2位セビージャとの差は縮まってしまいました。
エース・ベンゼマの不在もあり、ここ数試合は攻撃陣にモヤモヤ感が残ります。。
次戦はCLの大一番、パリ・サンジェルマン戦です!