【Let's go Brandon, I agree!】の意味は?ジョーバイデン、遂にレッツ・ゴー・ブランドンを認める!
⇒「クタバレジョーバイデン、そりゃワシも認める所だ!」

2021年10月19日の記事
Let's go Brandon(レッツゴー・ブランドン)「頑張れブランドン」英語の意味と由来は?ジョー・バイデンのこと?? : スラング英語.com (slangeigo.com)

で、何で今

"Let's go Brandon!"(レッツ・ゴー・ブランドン)「頑張れブランドン」


というフレーズが流行っているかの記事を書きました!簡単に説明すると、NASCARレーサーのBrandon Brown(ブランドン・ブラウン)がNBCニュースのインタビューを受けている際、多くの観客が
「f*** Joe Biden」(くたばれ、ジョーバイデン!)
と唱えているチャントを、レポーターが
「聞いてください!観客がLet's go Brandon(ブランドンがんばれ!)と応援していますよ!」
と誤って伝えたことで爆発的な流行となったのです。それからというものの、公に
「クタバレバイデン」
といえないアメリカ人は(いや言えるアメリカ人も含めて)、代わりに
"Let's go Brandon!"
とSNS上でツイートすることが流行ったわけです!実際のレポーターのインタビューも以下のリンクから見られます!

Let's go Brandon(レッツゴー・ブランドン)「頑張れブランドン」英語の意味と由来は?ジョー・バイデンのこと?? : スラング英語.com (slangeigo.com)

そして今回、なんとあのJoe Biden自らが

Let's go Brandon!

アマゾンではLet's go Brandonグッズも大量に出品中!

といってしまうという大失態を犯したのです!
BREAKING: Joe Biden was taking calls from the NORAD Santa tracking program and a dad ended the call with "Merry Christmas, and Let's Go Brandon."
Biden replied with: "Let's Go Brandon, I agree"
速報:ジョー・バイデンがNORADのサンタ追跡プログラムの電話を受けていたところ、ある父親が電話の最後に "Merry Christmas, and Let's Go Brandon "「メリークリスマス、そしてクタバレジョーバイデン!」と言った。バイデンはこう答えました。"Let's Go Brandon, I agree"「レッツゴーブランドン、ワシも認める!」


 
シャレにもならないですね^^;;ジョーバーデンは、自らを"Let's go Brandon!"と馬鹿にされていることを知らないはずがないでしょうし、、、。それにしてもこのNoradサンタ電話に出てきた男性の勇気、、、。私には絶対にできません・・・!



【Noradサンタプロジェクトて何?】

【サンタ追跡!】NORAD(ノーラッド)サンタクロース追跡プロジェクト開始!【R3DN053の意味は?】由来や起源も! : スラング英語.com (slangeigo.com)
<<NORADがサンタ追跡をするようになった由来>>
 NORADがサンタクロースを追跡するようになったきっかけは、1955年にかかってきた一本の電話によるものだそうです。
 アメリカのカタログ通信販売で知られる百貨店『シアーズ・バロック』社が、カタログに掲載する"サンタクロースへの直通電話の番号"を、事もあろうに間違えて米軍とカナダ軍が共同運用する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のものにしてしまったのが原因です。ところが、何も知らずに
「サンタクロースのそりはどこにいるの?」
と電話をしてきた子どもに、司令官が機転を利かせてサンタの位置を教えてあげたことがこのビッグプロジェクトの始まりということです。