
鏡餅や鏡開きを英語で紹介する前に、まずそもそも鏡餅(かがみもち)や鏡開き(かがみびらき)とは一体何かを調べてみました!
【鏡開きを簡単に言うと・・・】
【鏡餅とは・・・】
歳神様へのお正月の供え物の一つ。2つの丸餅を大きな丸餅の上に小さな丸餅を載せて重ねて、橙(だいだい)、木の葉(ゆずりは)、シダ(裏白)で飾り付ける。それらをまとめて小さな木の台にのせる。鏡は古代の銅鏡、餅は米のケーキのことなので、鏡餅とは、
『古代に使われた銅製の鏡に似た丸い形もち』
をさします。1月11日(京都では1月4日。地方によっても異なる)には、固くなった鏡餅を手や木槌で割って、雑煮や汁粉に入れたり、焼いて食べます。この鏡餅を割って調理して食べることを【鏡開き】
というわけです!
【鏡餅・鏡開きを英語で説明しよう!】
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