マルディグラパレードの様子

Mardi Gras(マルディグラ)は、フランス語で「太った火曜日」という意味です。もともと、「Easter前の断食に入る直前にたらふく食べておこう」というお祭りが、アフリカ系移民やインディアン儀式などの要素も入って変わってしまったようです。現在では、パレード・音楽・食べ物を中心としたドンチャン騒ぎと化しているようです!ちなみに、オーストラリアのシドニーでは、この時期に、ゲイとレズビアンの国際的な祭り「ゲイ&レズビアン・マルディグラ」が開催されます。毎年60万人以上が参加するそうで、日本からの見学ツアーも多くあるようです。


【マルディグラとは?】(ウィキペディアより抜粋)

 マルディグラ (MardiGras) とは、フランス語でキリスト教の謝肉祭の最終日、英語ではFat Tuesday.マルディグラの日は、イースター(復活祭)の日により決まるので、毎年変動する。ニューオーリンズ(アメリカ合衆国)のものが有名だが、今は宗教色は消えパレードや音楽が中心の祭りになっている。その規模は、リオのカーニバルと同じく世界三大カーニバルのひとつに数えられるほどだ。 マルディグラの日を最終日とする11日間の祭りの間は、マルディグラ・カラーと呼ばれる紫・金・緑の三色に町中が染まる。紫は正義、金は権力、緑は運命の象徴である。フロートと呼ばれる巨大な山車から、マルディグラ・カラーのビーズを大量に投げ、それを人々が競って受け止める。


【英語でマルディグラ】

Last day before the fasting season of Lent. It is the French name for Shrove Tuesday. Literally translated, the term means “fat Tuesday and was so called because it represented the last opportunity for merrymaking and excessive indulgence in food and drink before the solemn season of fasting. In the cities of some Roman Catholic countries the custom of holding carnivals for Mardi Gras has continued since the Middle Ages. The carnivals, with spectacular parades, masked balls, mock ceremonials, and street dancing, usually last for a week or more before Mardi Gras itself. Some of the most celebrated are held in New Orleans, Rio de Janeiro, Nice, and Cologne. For a full discussion of this subject, see carnival.


【マルディグラお面にまつわるエトセトラ】

実はTakがまだ小学校の時、親戚のおじさんが右のお面を買ってきてくれたのです。たしかそのおじさん、当時アメリカに行ってたので、そのお面はマルディグラパレードで買ったものだと思います!だけど、当時小学生だったTak。マルディグラのマの字も知らなかったものだから・・・!一旦部屋に飾っておいたけど、夜お面と目が会うとコワイの何のって!結局袋の中に入れてそれっきりどっかにいっちゃいましたね^^;; 今あのお面は、誰の元に行き呪いをかけているのだろう・・・(って何か話が違う方向に^^;;)

 

 


【マルディグラLINK】

 Mardigrasday.com (英)
→マルディグラの本場ニューオーリンズのライブ映像も見られる!マルディグラの由来もチェックできます!
 123greetings.com mardi_gras (英)
→海外の友達に、マルディグラのグリーティングカードを送っちゃおう!