"Time waits for no one."
「歳月人を待たず」

Time and tide wait for no man.ともいいます。
『時間の流れはたとえ望んでも絶対に止まらないから、今という時を大切にしよう!』
という意味です。

映画「時をかける少女」では、この言葉が頻繁に出てきましたね。異空間を行き来する少女のストーリーなんて、はっきり言ってあり得ない馬鹿げたものですが、ところがところが、甘く切なくそして考えさせられる、毎年夏になると何気に観たくなる映画の一本ですね