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タグ:イタリア

北京五輪が閉幕しました。
様々なドラマが生まれましたが、皆さんの心に残った場面は?

そして気は早いですが、次回2026年大会はイタリア、ミラノとコルティナダンペッツォの共催となります。イタリアで冬季五輪開催は2006年のトリノ五輪以来となります。

モード発信地・ミラノについてはみなさんご存じでしょうが、コルティナダンペッツォについては初見の方も多いのでは。コルティナダンペッツォは、ミラノがあるロンバルディア州のお隣ヴェネト州にあります。オーストリア国境にほど近い、人口も6000人程度の小さな町です。そして、1956年の冬季五輪の開催地でもありました。実に70年ぶりの五輪開催となります。

そして2030年大会ですが、現時点ではまだ決まっていません。2023年にインドのムンバイにて開催予定のIOC総会で決定します。

立候補を検討している都市は、、
バンクーバー(カナダ・2010年大会開催地)
ソルトレークシティ(アメリカ・2002年大会開催地)
リヴィウ(ウクライナ)
バルセロナ・ピレネー(スペイン、アンドラ、フランス共催。バルセロナは1992年夏季大会開催地。一部の屋外競技はアンドラ・フランス側のピレネーも行うことが予定されており、実現すれば冬季五輪初の複数国開催となります)
そして、札幌市も招致に意欲を示しており、実現すれば1972年大会以来の開催となります。

今日3月8日は国際女性デー(International Women's Day)です。1904年の3月8日に、アメリカで婦人参政権を求めてデモが起き、それがきっかけで1910年の国際社会主義会議で「女性の政治的自由と平等の為に闘う」日と提唱され制定された『女性の自由と平等を掲げる日』なのです。

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【Googleロゴ】今日は国際女性デー(International Women’s Day)・ミモザの日!国際女性デーの由来は?グーグル特殊ロゴ#GoogleDoodle  

mimosaイタリアでは、この日は「女性の日」(Festa della Donna)または「ミモザ(Mimosa)の日」と呼ばれ、男性が感謝の気持ちや女性に対するリスペクトの気持ちを込めて、恋人や妻、そして身近な女性にミモザの花を贈る習慣があります。Mimosaはイタリアに自生し、たとえ裕福であれ貧乏であれ、どんな人でも感謝の気持ちを表せるという理由から、この日に贈る習慣ができたそうです。

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ちなみに、ミモザの花言葉(the language of flowers) は
「友情」「真実の愛」(true love)「秘密の恋」(secret love)
です。

【ミモザを英語で言うと?】

学名:Acacia baileyana(マメ科アカシア属)
英語名:Mimosa, Silver wattle

【ミモザデーはカクテルを飲む日?】

midayネットで、Mimosa Dayと検索すると、なにやらカクテルの作り方や、パスタの写真が載ったサイトがトップに位置しています。これは、

オレンジジュースとシャンパンで作られたミモザ・カクテル

黄色い卵をまぶしてミモザの花に見立てたパスタやサラダ

です。どちらもミモザの日には、売れに売れるようですね!

(実際にミモザが使われているわけではなく、色合いがミモザにそっくりなことからこのように名付けられたわけです)

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<おまけ>

カクテル初心者のために、バーテンダーにカクテルを頼むときの心得などを紹介した動画が面白いです!ちなみに、ココで使われるカクテルがミモザ・カクテル!




ミモザの日は、毎年3月8日にあたり、国際女性デー(International Women's Day)としても知られています。この日は、女性の社会参画を願い、ジェンダー平等を目指すために国連が定めた日であり、女性の権利を守り、ジェンダー平等の実現を目指すために制定されました。
イタリアでは、この日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタデラドンナ)=女性の日」としており、男性が日頃の感謝を伝えるために、ミモザの花を贈る習慣があります。ミモザの花言葉は国によって異なり、イタリアでは「感謝」、日本では「優雅」「友情」、フランスでは「感受性」「思いやり」とされています。また、ミモザの花色によっても花言葉が異なり、黄色のミモザは「秘密の恋」、オレンジ色のミモザは「エレガント」「上品」、白色のミモザは「頼られる人」「死に勝る愛情」とされています。
mimosa


ミモザの日は、イタリアで男性から女性に感謝の気持ちを込めてミモザを贈ったことから、ミモザの日とも呼ばれるようになりました。2〜3月がイタリアでミモザが開花する季節であることから、国際女性デーのシンボルになったとされています。
フランスでは、ミモザ祭りが開催される日でもあり、コート・ダジュール地方のマンドゥリュー・ラ・ナプルで毎年2月の中旬に8日間開催される伝統的な花祭りです。
日本でも国際女性デーの注目度が上がり、さまざまなイベントが開催されています。ミモザは春の訪れを告げる花として親しまれ、その明るい黄色い花は、見ているだけで元気や癒しを与えてくれるとされています。
ミモザの花は、小さくて丸く、ポンポンとした形の黄色い花が集まって咲く姿で知られており、1〜3月に開花することが多いです。また、ミモザには1000種以上の品種があり、花や葉の形もさまざまです。
ミモザの日には、感謝や友情を伝えるために、ミモザの花を贈ることが推奨されています。




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 海外のバレンタイン事情は、Saint Valentine’s Day Around the Worldサイトがおすすめです。例えば韓国のバレンタインデーを見ると・・・

The traditional gift of candy takes place in Korea on February 14, but only from females to males. There is another special day for males to give gifts to females and this is celebrated on March 14. Very similar to the custom in Japan, March 14 in Korea is known as “White Day.” On “White Day,” many young men confess their love for the first time to their sweethearts. For those young people who have no particular romantic partners, the Koreans have set aside yet another date…April 14, also known as “Black Day.” On that date, such individuals get together and partake of Jajang noodles, which are black in color, hence the name of the day.

韓国のバレンタインデーやホワイトデーは、日本のものと非常によく似ているんですね!ただし、バレンタイン・ホワイトデーを一人寂しく過ごした人たちには、4/14にブラックデーというイベントが用意されていると言うところが日本と違いますよね^^;;

【韓国のブラックデーを紹介したYouTube】


【アメリカのモンタナ州に住む”Susan”の場合】
 I am still a bit confused about why males don’t give females anything on VDay… In the US, I think males give more things to females than females to males. ^_~ I guess it’s kind of like a “treat your lady” day. So basically, it’s more of a guy’s job to do all the romantic stuff that day. ^_^;;; What did you do on VDay? I got many cards and candy from my friends <girls and boys> and I gave many people cards too. ^^ My mother gave me flowers. <^_^ I didn’t get her anything except a hug> Oh, that reminds me, how much affection is shown in Japan? Many people tell me that it’s taboo to do public displays of affection. ^_^;;

 どうやら、アメリカのバレンタインデーでは、女性から男性に物をあげることよりも、男性から女性に物をあげることの方が多いみたいですね(Treat your lady day「彼女をもてなす日」とも言っています!)。日本とは正反対ですね。おまけに、バレンタインデーには男女関係なくカードを送る!これまた日本とは違いますね!ちなみに、スーザンはいろいろな人から「日本人は人前でいちゃつくことはタブー」と聞いているそうですね!

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