box1


ボクシングデー “Boxing Day”。皆さんはこの言葉を聞いてどんなことを想像しますか?

 実は、イギリス・スコットランド・オーストラリア・ニュージーランド・カナダなどの国では、クリスマスの翌日(12/26)に”Boxing Day”(ボクシング・デー)という休日(national holiday)があり、街のどのデパートでも、1年に一度の大セールが行われ、人でごった返します。この”Boxing Day”という名前の由来にはいくつか説がありますが、有力なのが

★教会がクリスマスの前に、貧しい人のために寄付箱を設置して寄付を募り、クリスマス翌日に箱(box)を開けて配ったから。

★昔、大土地所有者に使える召使いたちは、クリスマスの日も主人の為に仕えなくてはならなかったので、その見返りとして、翌日を休日にして家族と共に過ごすことを許した&箱(box)にギフトとボーナスを入れて召使い達に配った。

この2つです。またアルクの英辞郎には”Boxing Day”の説明として、

【Boxing Day】〈英・豪・カナダ〉ボクシングデー◆クリスマスの翌日の12月26日(日曜の場合はその翌日)、郵便配達人や使用人など日頃サービスを提供してくれている人たちに箱に入れたギフト(Christmas box)を贈る。

と書かれてあります。ちなみに、アイルランドなどでは、12月26日は”St. Stephen’s Day”としても知られています。St.Stephen(セイント・スティーブンス)はキリストの弟子の一人で、キリストが十字架に掛けられてから程なく、神への冒涜の罪で石打ちの刑に処せられた、キリスト教初めての殉職者なのです!

【オーストラリアのBoxing Dayセールの様子】